- 主催：
- プルデンシャル生命保険株式会社
- 後援：
- 公益財団法人 日本骨髄バンク、特定非営利活動法人 全国骨髄バンク推進連絡協議会
- 現在、骨髄ドナー登録者の半数以上は40代から50代であり、医療現場からは若い世代が求められていますが、10代から20代の割合は18％に留まっています（※）。
- この現状を踏まえ、若い世代を中心とするより多くの方に"骨髄ドナーを身近に感じてほしい"、"骨髄ドナー登録への関心を寄せてほしい"といった想いから本コンテストが誕生しました。
- あなたが骨髄ドナーのPR担当です。想いやアイデアを動画で表現して骨髄ドナー登録を促進しましょう！
募集内容
「骨髄ドナーの登録促進に
繋がるような」ショート動画
若い世代を中心に、動画を視聴した方が骨髄ドナーに対する意識を高め、骨髄ドナー登録を行うきっかけとなるような動画を募集します。
部門
- ディスカバリー部門
- アマチュアの方向け
- エキスパート部門
- プロの方向け
賞
最優秀賞
各部門1作品ずつ
- 優秀賞
- ：5万円各部門1作品ずつ
- 特別賞
- ：2万円各部門2作品ずつ
※記載している受賞作品数は上限となり、該当作品がある場合のみ選出します。受賞作品はプルデンシャル生命保険のホームページ等に掲載させていただく場合があります。
応募条件
2025年4月1日時点で18歳以上の方個人のほかグループ（最大５名まで）でも応募可能です。
※日本国内に住民票を有しており、日本国内に居住している方が対象となります。
応募規定
| 表現 | 実写、アニメーション、ドキュメンタリー、アクション等、ジャンルやスタイルに制限はありません。自由に表現してください。 ただし、生成AIの使用は禁止となりますのでご注意ください。 撮影機材は、スマートフォン、デジタルカメラ、ビデオカメラ等、制限はありません。 |
|---|---|
| 動画の長さ | 60秒以内 |
| 音声・テロップの有無 | 有無は問いません。 |
| ファイル形式 | MP4 |
| アスペクト比率 | 16：9（横向き）を推奨 |
| 解像度 | 1280×720ピクセル以上を推奨 |
| 応募作品数 | 最大3作品まで |
審査基準
| 1.募集内容との適合性 | 骨髄ドナーに対する意識向上に資する内容であるか |
|---|---|
| 2.分かりやすさ | 広く一般に理解しやすい内容であるか |
| 3.オリジナリティ | 独自の視点で表現されているか |
アワードの流れ
1
～2026年2月28日
応募受付
応募規約をご確認のうえ、応募フォームからご応募ください。
2
～2026年5月
審査
プルデンシャル生命保険の社員および後援団体にて審査。受賞した方にのみ5月下旬頃ご連絡予定です。
3
2026年6月
表彰式の開催
受賞者の皆さんをご招待いたします。
応募サンプル動画
応募のためのサンプル動画をご用意しました。
注意事項
-
受賞後であっても、虚偽の事実や不正が存在すると判断した場合は受賞を取り消します。
-
応募作品は応募者が制作した未発表の作品に限ります。
-
著作権および肖像権侵害の可能性のある映像・静止画、音楽、音声を使用している作品や法令・公序良俗に違反している作品、政治や宗教の宣伝や勧誘を意図する作品は審査の対象外となります。
-
作品の制作および応募に際して生じたトラブルについて、主催者は一切の責任を負わないものとします。
-
応募および作品制作に要する費用は応募者負担となります。
-
受賞作品は、一部または全部を事前の確認なく掲載、または加工のうえで掲載させていただくことをご了承ください。
コンテスト応募の前に知ろう！学ぼう！
骨髄ドナー
骨髄ドナーとは
白血病や再生不良性貧血等の血液疾患により造血幹細胞移植を必要とする患者さんのために、「骨髄や末梢血幹細胞を提供する人」のことです。下記条件を満たす必要があります。
※参照：日本骨髄バンク ホームページ「ドナー登録できる方の条件」
- 骨髄や末梢血幹細胞提供について内容を十分に理解している方
- 18歳以上54歳以下の健康状態が良好な方※骨髄や末梢血幹細胞を提供できるのは20歳以上55歳以下
- 体重が男性45kg以上、女性40kg以上の方
上記のほかにも要件があります。詳しくは日本骨髄バンクのホームページでご確認ください。
骨髄ドナー
登録方法
献血ルームや保健所などの登録窓口のほか、全国各地でドナー登録会も開催されています。その際、2mLの採血を行い、HLA型(※)を登録します。なお、登録は15分程度で終わり、費用は一切かかりません。
※HLA型:ヒト白血球抗原（Human Leukocyte Antigen）のこと。患者さんとドナー登録者のHLA型が適合すると骨髄や末梢血幹細胞の移植が可能となります。
患者さんとドナー登録者の適合性における高いハードル
骨髄や末梢血幹細胞の移植には患者さんとドナー登録者のHLA型が適合することが前提条件となります。
適合する確率は兄弟姉妹でも4分の1、血の繋がっていない他人では数百から数万分の1(※1)。適合しても健康条件等が整わない場合もあり、移植を希望する患者さんのうち、実際に移植を受けられるのは半数程度に留まっています(※2)。
すべての患者さんがチャンスを得るためには、一人でも多くのドナー登録が必要なのです。
プルデンシャル生命保険は
骨髄ドナーを
全力でバックアップ
プルデンシャル生命保険は骨髄提供者に対し、手術給付金等をお支払いする日本初のサービス「ドナー・ニーズ・ベネフィット※」（2005年4月開始）を開発しました。このほか、骨髄バンクのプロモーションや募金活動等も積極的に行っています。
※骨髄幹細胞採取手術（末梢血幹細胞採取手術を含みます）による疾病入院一時金（骨髄ドナー給付）の支払いは、保険期間を通じて１被保険者につき２回（保険契約が更新された場合には、更新前と更新後の保険期間を通算して２回）のみとなります。なお、自家移植の場合および責任開始日からその日を含めて１年以内に骨髄幹細胞採取手術（末梢血幹細胞採取手術を含みます）を受けた場合にはお支払いしません。
本コンテストを通じて
実現したいこと
移植を希望する全ての患者さんが移植を受けられるように、本コンテストを通じて、より多くの方に骨髄ドナーを身近に感じていただくこと、そして、骨髄ドナー登録に関心を寄せていただくことをめざします。皆さまが制作する動画が救命に繋がる大きな価値を生み出すと信じています。
- 記載の取扱は登録日現在の取扱によるもので、将来変更となることがあります。
- 保険種類をお選びいただく際には、「保険種類のご案内」および当社ホームページの「商品一覧（https://www.prudential.co.jp/insurance/lineup/）」をご覧ください。
- ご契約の際には、「契約概要」、「注意喚起情報」および「ご契約のしおり・約款」をご確認ください。
登録番号：Pru-2025-09-0042・登録日：2025/12/1
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