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karai

ゆうぞうさん お疲れさまです。長いコメントになりそうです。(^^) まず、遅ればせの話題なのですが… 清流の国ぎふショートショート入選「優しさの欠片」 何度も読ませていただいております。 この賞の優秀作も、他の方の作も。創作のヒントが沢山あるのです。 いろんな方の作から、「気づき」を得ています。 どれもすごく短い作なので、「凝縮」されているのです。 ゆうぞうさんの「優しさの欠片」 お世辞抜きに、私はすごく好きです。だから、何度も読みます。 自分自身の母親との関わり方を思い出すのです。 猫の病気を、母親の病気と思い込んで、内心オロオロして、自分の生活を柄にもなく反省する「ドラ息子」。私の若い頃、そのもの。 初見で拝読したときに、いろいろ考えすぎて、「あとで落ち着いて感想を書こう」と思ったまま、本日になりました。 勘違いの笑い話でありながら、息子の母親に対する愛情を感じます。ドラ息子は、屈折した表現しか出来ないけれど、心の奥で母親を思いやっているのですね。「早く母親孝行しろよ。後悔するぞ」と思います。(^^) 「十時までには帰ってやるわ」 笑いました。心配してる癖に、もうちょっと素直になれよ。 私の「北日本文学賞」一次通過にコメントいただき、ありがとうございました。 ゆうぞうさんが、「今年は譲ります」と前に言っていただきましたおかげで、通過出来ております。(^^) 来年は、ぜひ挑戦してください。 ゆうぞうさんとのお付き合いも、早いもので、ちょうど1年になります。お会いしたこともないのに、時々こうしてコメントのやり取りをする中で、本当によい刺激をいただいております。 ゆうぞうさんの作品も、つくログのコメントも、私は好きですよ。 文章のテンポもとてもしっくりくるのです。 今年は、入院もあり、思うように創作の出来ない時間もあったと思います。お互いに、身体の調子とはうまく付き合いながら、これからも一緒に創作続けましょう。 お住まい、三重ですものね。名阪国道使えばすぐです。(三重のどこかにもよりますけど・笑) いつか、機会があればお会いしたいと思っております。 本当に、いつもありがとうございます。

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