3・11の東日本大震災以降、やむことのない「エネルギー政策についての議論」――。すべての日本人が“エネルギー”“環境”“科学”の未来について自分なりの意見を持っているのが、今の日本の現状です。
あなたの想いを「小説」にしてぶつけてください!
受賞すれば、すぐに世に出られるという意味では、
またとない大きなチャンスです。
特に作家志望の方はお見逃しなく。
1954年、兵庫県生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業後、1977年に第一勧業銀行(現:みずほ銀行)入行。人事、広報等を経て、築地支店長時代の2002年に『非情銀行』で作家デビュー。2003年に同行を退職し、執筆生活に入る。サラリーマンの悲哀を描いた『失格社員』や、大倉喜八郎の生涯を描いた『怪物商人』などの評伝小説はベストセラーに。現在、テレビのコメンテーターとしても活躍中
1957年、静岡県生まれ。慶応義塾大学文学部卒業後、学習塾を開き、その傍ら執筆活動を開始。1990年のデビュー作『楽園』で第2回「日本ファンタジーノベル大賞優秀賞」受賞。代表作『リング』『らせん』が映画化され大ヒット。サイエンス・ホラー『エッジ』が2013年7月に米文学賞「シャーリー・ジャクスン賞(長編小説部門)」受賞。2012年に電気新聞主催の第7回「エネルギー教育賞」審査委員を務めるなど、エネルギー政策にも造詣が深い
1949年、岡山県生まれ。慶応義塾大学工学部(現:理工学部)卒業、同大学院工学研究科修了。日本原子力研究所(現:日本原子力研究開発機構)研究員を経て、米カリフォルニア大学に留学。科学者としては、核融合炉「JT60」の開発に携わり、1979年に「日本原子力学会技術賞」受賞。1994年に『メルトダウン』で第1回「小説現代推理新人賞」受賞。1999年に『イントゥルーダー』で第16回「サントリーミステリー大賞・読者賞」ダブル受賞。2007年には『ミッドナイト・イーグル』が映画化された
新潟日報の書評欄「にいがたの本」、新潟大学の広報誌「新大広報」などで取り上げられました。
小説の舞台となった北海道鹿部町の広報誌「広報しかべ2022年8月号」、2022年7月7日付「週刊新潮」書評、鹿児島県さつま町の広報誌「広報さつま2022年7月号」、2022年6月18日付北海道新聞「文化・エンタメ」欄、2022年5月10日付「日刊ゲンダイ」週間読書日記、北海学園大学旬刊学報(2022年3・6月号)で取り上げられました
産労総合研究所発行の月刊誌『企業と人材(2021年6月号)』の新刊紹介、同研究所発行の月刊誌『人事実務(2021年9月号)』、電気新聞および中部経済新聞の書評欄で取り上げられました
電気新聞の書評欄などで取り上げられました
ガスエネルギー新聞の書評欄や幻冬舎ゴールドオンラインなどで取り上げられました
電気新聞のコラム欄や週刊アサヒ芸能の書評欄などで取り上げられました
有名難関中学受験塾SAPIX(サピックス)小学部の国語の教材として採用されました
『下町ロケット』や「半沢直樹」シリーズで装画を担当した世界的なイラストレーター・木内達朗氏によるカバー
FMラヂオつくばの「銀河レイルウェイ」というラジオ番組で小説のストーリーが具現化されました
※第9回、第3回は受賞作なし
第4回受賞者の2作目
電気新聞の書評欄で取り上げられました
第2回で最終選考まで残った応募者の作品
国立極地研究所が運営する南極・北極科学館のミュージアムショップで本書が陳列されたほか、日本極地研究振興会が発行している南極と北極の総合誌『極地』の書籍紹介コーナーで取り上げられました
第1回で最終選考まで残った応募者の作品
私立品川女子学院中等部の国語の入学試験問題(2016年度・第2回)に採用されました
回数 | 応募 件数 |
受賞作品 |
---|---|---|
第 11 回 |
31 |
『戸郷勇樹と五人の災難』 安芸 那須 |
第 10 回 |
35 |
『跳ねる、跳ねる。』 佐藤 凜 |
第 9 回 |
26 | 該当作なし |
第 8 回 |
30 |
『柿の隣に実るもの』 香名山 はな |
第 7 回 |
40 |
『掌(たなごころ)を空に』 青木 ゆうか |
第 6 回 |
41 |
『総理の決断―プロジェクトX原子力』 大塚 千久 |
第 5 回 |
18 |
『M&A神アドバイザーズ』 山本 貴之 |
第 4 回 |
18 |
『小説 1ミリシーベルト』 松崎 忠男 |
第 3 回 |
8 | 該当作なし |
第 2 回 |
13 |
『筑豊ララバイ』 中島 晶子 |
第 1 回 |
13 |
『カムパネルラのつぶやき』 昭島 瑛子 |
「エネルギー・環境(エコ)・科学」にかかわる自作未発表の作品
※)ジャンル、フィクション・ノンフィクション、プロ・アマチュアは問わず。ただし、日本語に限る
「エネルギーフォーラム小説賞」指定のメールアドレス(novel@energy-forum.co.jp)あてに応募規定に基づき電子ファイルで送信
年齢・性別・職業・国籍は問わない
2024年11月1日(金)00:00~2025年5月31日(土)24:00
賞金30万円(贈呈式の交通費等の諸経費を含む、複数受賞の場合は分割)、賞状、置き時計を贈呈
受賞作の単行本を弊社にて出版(初版の印税は賞金に含まれる。重版した場合は、印税を別途10%支払う)
2025年9月、受賞者に直接通知
入賞作品の著作権は、株式会社エネルギーフォーラムに帰属
(著作権法第27条および第28条の権利も含む)
「エネルギーフォーラム小説賞」事務局 電話:03-5565-3500/FAX:03-3545-5715