『幸せになる勇気』が国内100万部達成、「勇気の二部作」の異例の大快挙


『幸せになる勇気』が国内100万部を突破
ベストセラー書籍『嫌われる勇気』の完結編として2016年2月に発売された『幸せになる勇気』(岸見一郎/古賀史健著、ダイヤモンド社)が、発売からちょうど10年となる2026年4月、国内100万部を突破した。二部作がそれぞれ100万部を突破するのは、出版業界でも異例の大快挙である。
「勇気の二部作」の位置付けと世界的な広がり
『嫌われる勇気』は2013年12月に刊行され、「課題の分離」や「承認欲求の否定」といった衝撃的なアドラー心理学の教えが共感を呼び、国内345万部、世界1690万部(2026年4月現在)を突破している。対する『幸せになる勇気』は、『嫌われる勇気』の思想を実践するための「羅針盤」として位置付けられる。アドラー心理学の理論を「地図」として示すものから、その実践指針を示すものへと進化させた構成であり、多くの読者から感動と共感を集めてきた。
23歳がターゲット、100万部突破記念キャンペーン「23歳のきみへ、幸せになろう。」
発売からの10年間の購入者データから、23歳という年齢の読者が最も多いことが判明した。社会人1年目となる23歳は、自分の人生を自分で選択し、新しい道を歩みはじめる時期である。このターゲット層に向けて、100万部突破記念キャンペーンを展開する。コンセプトは「23歳のきみへ、幸せになろう。」に決定した。
100万部突破記念キャンペーンの企画内容
GWから初秋にかけて、複数の企画を展開する。まず、『嫌われる勇気』には「地図」が、『幸せになる勇気』には「羅針盤」がデザインされた特別帯が数量限定で登場する。さらに、書籍の登場人物である青年の「暴言」をデザインしたアクリルスタンド全8種類が特典となる『勇気の二部作セット』が、5月下旬以降に一部店舗で数量限定販売される。
また、ダイヤモンド社では初となる本社ビル1階でのポップアップイベントが開催される。会場には『幸せになる勇気』の名言が壁一面にデザインされ、哲人の書斎をイメージしたフォトスポットが設置される予定である。「哲人へのお悩み相談ポスト」や「推しコメントコーナー」などの参加型コンテンツも用意されている。イベントは2026年4月27日から7月31日まで、平日08時から19時までの開催で、入場料は無料である。著者両名が参加する記念イベントの開催も決定している。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000508.000045710.html