pump所属ディレクターの作品がSSFF&ASIA 2026に選出、同時上映決定


アカデミー賞公認の国際短編映画祭に2作品が選出
株式会社pumpの所属映像ディレクター2名がそれぞれ監督を務めたショートフィルム作品が、米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア(SSFF & ASIA)2026」のライブアクション部門に選出されることが決定した。これらの作品は公式上映される予定である。
世界有数の映画祭での栄誉
「SSFF & ASIA」は、世界から約5000点の作品応募を数える世界有数の国際短編映画祭だ。グランプリのジョージ・ルーカスアワード、ライブアクション部門(インターナショナル、アジア、ジャパン)、ノンフィクション部門、アニメーション部門の各部門優秀賞が次年度の米国アカデミー賞短編部門のノミネート候補となる。数千本の応募から選ばれたことは、極めて高い栄誉である。
上映作品1:『崖がなくてもサスペンス』
監督は三本菅悠、主演は山口盛広と安達木乃。群馬県某市の広報課で働く山田が、地元PR映像を火曜サスペンス風に撮ろうと奮闘する。企画は「血も殺人もダメ」「崖もない」と却下されるが、山田はそれでもなおサスペンス愛をこじらせた映画ならではの「嘘」をつき始める。サスペンス愛をこじらせた父と、冷めた娘の関係を描いた、可笑しくも切ない撮影現場の記録だ。
上映作品2:『Unknown』
監督は中村七瀬が務める。両親の借金を理由に居場所を失った小学生の裕介と妹の美沙は、唯一心を許せる幼馴染の和哉と共に秘密基地で遊んでいた。廃墟の中で思いがけず現金600万円を発見したことにより、同じ環境で育った3人の関係が軋んでいく。出演者は堀雅陽、安藤柚聖、菊地芽彩、にしやま由きひろ、もりゆうり。
監督からのコメント
三本菅悠は「この作品はぐんま次世代映像クリエイターコンペへの応募をきっかけに制作した、オール群馬ロケの非常にローカルな映画である。たとえ舞台がローカルであっても、扱う題材が普遍的であれば、国境を越えて伝わる表現になり得るという仮説を持っていた。今回の選出はその仮説が間違っていなかったことを示してくれた」と述べている。中村七瀬は「ぐんま次世代映像クリエイターコンペに企画を選出いただき、およそ10年振りのショートフィルム制作になった。3人の少年少女の機微を描くという本作の中で一番難しい部分も、出演者それぞれが素晴らしいお芝居で実現できた」とコメントしている。
上映スケジュール
『崖がなくてもサスペンス』はリアル上映が2026年6月6日13時からWITH HARAJUKU HALL 2で開催される。オンライン上映はオンライン グランド シアターで2026年6月11日から6月30日まで配信される。『Unknown』はリアル上映が2026年6月4日13時からユーロライブで開催され、オンライン上映は同じくオンライン グランド シアターで2026年6月11日から6月30日まで配信される。
株式会社pumpについて
株式会社pumpは「伝えたい想いを汲み上げ、価値と感動を世界に循環させる」をミッションに掲げ、テレビCM、Web番組、企業プロモーションなど多様な映像制作を行うクリエイティブプロダクションだ。本社は東京都渋谷区に所在し、代表取締役は三本菅悠と小船清次が務めている。当社ではディレクターによるオリジナル作品の制作を単なる個人の芸術活動ではなく、最新の映像表現やストーリーテリング手法を磨くためのR&D(研究開発)と位置付けており、国際映画祭で高く評価されたスキルは、企業VP、WebCM、採用動画といった日々のクライアントワークに直接還元していく。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000181951.html