解剖学を実践で身につける。『ゼロアナトミー』がセラピスト必携の1冊


イラスト・写真・動画で筋肉の働きを完全網羅
メディカル・ケア・サービス株式会社は2026年4月30日に『ゼロアナトミー ゼロから学ぶ解剖学』を発売した。本書は理学療法士だけでなく、スポーツやエクササイズの指導者、セラピスト、そして解剖学の初学者が「わかりやすく知識を身につけたい」というニーズに応えるために企画された一冊である。特徴は圧倒的なビジュアル構成で、イラスト300点以上、写真200点以上、動画150本以上を駆使して、筋肉と関節の働きを「見てわかる」ように解説している。流行のエクササイズばかりを追いかけるのではなく、解剖学という普遍的な学問に基づくことの重要性を本書は強調している。
3ステップ学習で確実に身につく構成
本書の大きな特徴は、3つのステップで解剖学を体系的に学べる構成である。ステップ1では全身の筋肉をイラスト・写真・動画で認識し、ステップ2では筋肉の起始・停止を理解することで筋肉の働きを把握する。そしてステップ3では筋肉が弱かったり、硬かったりするとどのような変化が起こるのかを学び、筋トレやストレッチで実践的に確かめる。知識と実践を結びつけることで、単なる暗記ではなく、確実に身につく学習設計になっている。気になる箇所から読んでも問題ないため、施術やセラピーの合間に手元で確認できる実用性も兼ね備えている。
前作『姿勢のバイブル』の好評を受けて第2弾を発売
著者は理学療法士として大学病院やスポーツクリニック、トレーナーを経験した吉田直紀氏。2024年12月に刊行した前著『インストラクター・セラピストのための姿勢のバイブル』は、予約受付開始から約3日間でAmazonや楽天ブックスなどで完売となり、発売前から増刷が決定するほどの人気作となった。本書はその続編であり、姿勢の基盤となる解剖学をすべてのセラピストに向けて、著者の120%の自信を持って打ち出す解剖書である。吉田氏はこれまで慢性的な痛みを抱える方からトップアスリート、モデルまで累計3万人以上のセッションに関わり、年間600人以上の医療従事者やトレーナーに指導している実績がある。
初学者からプロまで活用できる充実した内容
定価は2,530円(税込)で、A5判240ページの構成。電子版も用意されている。本書は初学者からインストラクター・セラピストまで、何度でも繰り返し学べる設計が特徴である。解剖学を学ぶ際に難しい用語から入るのではなく、ビジュアルで関節と筋肉の機能や働きについて根本から理解することから始まる。各部位に合わせたストレッチやトレーニング方法も紹介されており、理学療法やトレーニングの実践的な活用場面に役立つ内容となっている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000008952.000002535.html