お気に入りの冷凍食品・アイスクリームをPR!『第10回フローズン・アワード』で冷食愛を伝えよう
冷凍食品・アイスクリームの人気ナンバーワンを決める「フローズン・アワード」が、今年で10周年を迎えました。今やフローズン業界では恒例行事ともいえる大規模販促企画です。今回は、その歴史とともに、コンテストの詳細について紹介をしていきます。
フローズン・アワードとは?
「フローズン・アワード」とは、冷凍食品・アイスクリームの売り上げ拡大と認知度向上を目的としたコンテスト、2013年にスタートしました。昨年の第9回大会では、過去最高の325万人超の応募投票が集まりました。
第10回の開催となる今年は、商品のPR動画を観て人気投票を行う「観て投票」、商品購入のレシートで応募する「食べて応援」、CM動画を撮って送る「撮って応援」の3つのカテゴリーでキャンペーンを展開します。
歴代のグランプリ作品&商品を紹介
2013年から始まった「フローズン・アワード」ですが、これまでどのような商品が受賞してきたのか、歴代グランプリの受賞例を紹介します。
●2019年(第7回)
グランプリ冷凍食品部門
ニチレイフーズ「本格炒め炒飯」PR動画
これまで人気投票をメインにした開催でしたが、2019年からは、「総選挙」と銘打ち、各メーカーの社員がPR動画を通して商品の魅力を発信。その結果、投票総数は過去最高を記録し、大きな盛り上がりを見せました。
●2020年(第8回)
ご当地グランプリ
竹下製菓「スペシャルブラックモンブラン」
コロナ禍で外出制限がかかった2020年は、初めてご当地部門を開設し、注目が集まりました。長引く自粛期間の「癒やし」としてアイスクリームのニーズが高まり、家での喫食シーンが広がりました。
●2021年(第9回)
「撮って応援」最優秀作品
ぴろろるんさん「タンタンしようぜ!」
2021年は「撮って応援」が新設されました。最優秀作品はテーマソングを自作したCM動画です。キャッチーなコピーと共に、商品の手軽さや味わいがぎゅっと詰まっています。
近年、冷凍食品のおいしさに驚いたという人たちのリピーターが増加しているとともに、時短や簡便へのニーズで、トレー付きやおかずとご飯がセットになった冷凍食品も需要が高まっています。おいしいことはもちろん、社会的な背景もグランプリの商品に影響していると言えそうです。
第10回フローズン・アワード開催中!
今年、記念すべき10周年を迎える「第10回フローズン・アワード」。10年という節目に合わせて、今年のフローズン・アワードはひと味違います。
公式YouTubeチャンネル「フロアワTV」では、10月1日より毎週土曜21時から番組を配信(全8回)。コンビ芸人のAマッソの2人が楽しく、奥深い冷食の技術やこだわりの味わいなどの魅力を発信します。さまざまなメーカーの社員による熱いプレゼンも閲覧必須です。
「見て投票」「食べて応援」のほか、昨年から始まった「撮って応援」にも注目が集まります。お気に入り商品への「熱烈な商品愛」からアレンジレシピ」「本格的なCM」までどんな内容でもOK!スマートフォンを使って、InstagramのストーリーやTikTokを撮る感覚で「撮って応援」にもぜひチャレンジしてみましょう。
公募ガイド編集部
出典:https://promotion.nippon-access.co.jp/frozen/frozenaward/2022/
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