陽心さん よくわかります。「思い出の写真」はかずんどさんでしたね。私が強烈な印象を受けたのは、お題が「玄関」の作品です。調べたら、「小どぞ」ではなく、「to be 小説工房」でした。作品名「魔除け」、作者は福井恒我さんでした。まさに純文学の香りが全体に満ち満ちていて、とてもこんな作品は書けないとショックを受けたことを憶えております。わずか5枚でまるで1冊の本を読んだかのような感じが残りました。
- 陽心への返信ゆうぞう
- ゆうぞう
今日、妻と映画「十一人の賊軍」を見に行った。コロナ禍以来映画館に足が遠のいていたが、今回は特別である。尊敬する笠原和夫先生が原案というのを耳にしたから、急遽行く気になった。映画自体は面白かった。(ただ映像的にはやり過ぎと思うが、監督が白石さんだから仕方がない。(笑))。題材は笠原先生らしいと思ったが、テイストが違う気がした。 あとでウィキペディアで調べると、やはり、ラストが笠原先生のは違ったとのこと。わたし自身は笠原先生のラストが性に合うが、今回の池上脚本も現代的でよく工夫していると唸った。見る価値は十分あると思いますので、お時間があれば是非。 なお、若い方はご存じないと思うけど、笠原先生の最高傑作は、「仁義なき戦い四部作」です。一度は見てほしい傑作です。
- remchanへの返信ゆうぞう
「小説推理」新人賞って……凄いじゃないですか。ググると、80枚だそうですね。まだ、11日あります。ギリギリまで頑張ってください。みなさん、応援していますよ。
- karaiへの返信ゆうぞう
karai いい話です。じーんときてしまいました。(己の語彙力の貧困さに呆れています) 1月がいっそう楽しみになりました。私はいつも11時に寝ますので、これでおやすみなさい。
- ゆうぞう
やっと童話の公募が一段落して、「第2回ラストで君はまさかと言う文学賞」に取り掛かっています。部門が「恋愛」「ホラー」「泣ける」の3つで、前の二つは、ゾンビ方式(確か陽心さんの命名)で、「小どぞ」の落選作を改作。ただ、字数制限の3500字にはほど遠くどうするか悩んでいます。「泣ける」はゼロからプロットを作り、今日一日かかって書き上げました。ところが、後半乗りに乗って書いたので、字数が5800字にもなってしまいました。これから2300字を削るのは大変。いっそ別の公募に回すか、いや、「ラストで」は去年の第1回で一次選考にも落ちたので、リベンジするならこのネタを使いたいし……と思案中です。
- karaiへの返信ゆうぞう
karaiさん さすが、スピードが速い。(笑) 私はその4日間いずれもOKです。 とりあえずご連絡まで。
- karaiへの返信ゆうぞう
karaiさん オフ会楽しみですね。 私も12月は予定が詰まっているので、1月か2月の方がいいです。 私は年金暮らしなので皆さんに都合を合わせます。ただ、月曜日と木曜日は昼間は介護で実家に行くのでそこだけは不可です。来年の目標ができました。(笑)
- karaiへの返信ゆうぞう
karaiさん 私、11日12日と地元の岡崎と蒲郡へ、学生時代の友人たちと四人で一泊旅行に行ってきて、昨日は疲れてつくログを少し見ただけで寝てしまいました。今日は朝から実家へ行き、(母親の介護)先ほど夕食を済ませ、「光る君へ」を見て、つくログを読んでいました。そうしたら、karaiさんから拙作「優しさの欠片」への温かいコメントがあり、びっくりしました。こんなに長く時間を使って書いていただいて申し訳ない気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。 実は、私は「小どぞ」の最優秀作と佳作を読むのがせいいっぱいで、「落選供養」の作品まで読む時間が取れません。また、自分が「落選供養」に参加するのもできません。理由は、落選作をどこかで使ってやろうという魂胆(笑い)と、なんとなく落ちた理由がわかるからです。(面白くないのです)。 ですから、皆さんが「落選供養」に参加されるのを指をくわえて見ているだけです。残念です。 また、「北日本文学賞」のこれからの発表が楽しみですね。私も来年こそ参加したいです。この1年わかったことがあります。30枚以上の作品を書くには、相当な準備が要るということです。ですから、毎年、童話も小説も短い物しか書けませんでした。来年は長期的な計画を立てて、30枚以上のものにチャレンジするつもりです。 karaiさんのアイディアが降りて来る速度が羨ましい。でも、米澤穂信さんが言うように、「ずっと考えているから」降りて来るのですよね。また、このつくログへのコメント量の凄さに圧倒されています。こんなに時間を使っているのに、よく作品を書けるものだと感心しています。その上お仕事をされているのですから。 私もkaraiさんとoff会でお会いしたいです。名古屋に取材で来られるときに、このつくログでoff会の誘い合わせができたらなあ、と夢想しています。それではまた。
- 如月への返信ゆうぞう
karaiさん 名古屋の研究にお勧め本があります。 「地球の歩き方 愛知」です。地元の人間でも知らないことはいっぱいあるので、これは本当に役立ちました。
- 如月への返信ゆうぞう
如月さん 私もkaraiさん同様、日日是好日を間違って呼んでいました。 ところで、「杏月」の名を聞いてびっくりしました。 そこ、私の高校のミニ同窓会で毎年お邪魔している場所なんです! 世の中狭いですね。 ただ、いつもお店の名前が読めません。(笑)辞書にも載っていないですよね?
- karaiへの返信ゆうぞう
karaiさん 北日本文学賞一次通過おめでとうございます! 先が楽しみですね。
- 如月への返信ゆうぞう
陽心さん 雪虫、神奈川県でも見られるのですか。 ググると、「北海道や東北地方で」と書いてあるのですが、実は全国で見られるんですね、きっと。ただ、雪が降るように大量発生するというのは自分の周りでは聞いたことがないので、「北海道や東北地方で」大量発生するのでしょうね。 雪虫が出ると初雪が降るしるし、というのは何ともロマンチックでいいですね。
- 齊藤 想への返信ゆうぞう
齊藤想さん 教えていただいてありがとうございます。 「ChatGPT」はまったく自分の視野には入っていなかったのですが、 これが創作を助けてくれる日が来そうなのですね。 そう言えば、「東京同情塔」の逸話を思い出しました。 地元の読書会で「東京同情塔」を12月にやるので、ちょっと「ChatGPT」に興味が湧いてきました。
- 齊藤 想への返信ゆうぞう
齊藤想さん 私も「ラストで…」の3作品を今頑張っている最中です。 ChatGPTを利用するなんて私の頭にはまったく思い浮かばなかったのですが、他の作品ではメリットがあったのですか?
- karaiへの返信ゆうぞう
karaiさん 凄いですよ。 初めて深大寺恋物語に応募して最終選考まで行くなんて。 結果は残念でしたけど、必ず次につながると信じます。
- ゆうぞう
編集部の方へ 以前(2020年ごろ)公募ガイド誌で、「童話特集号」があり、「童話賞 年間スケジュール」という1ページのまとめがとても役に立ちました。今もそのコピーを使っていますが、内容が古くなっています。ぜひ新年号で「童話賞 年間スケジュール」のページを作ってください。その1ページで1号分の誌代の価値があります。年間の執筆計画を立てるのにとても助かるはずです。
- 如月への返信ゆうぞう
ええっ 雪虫って名古屋や三重にもいるのですか? 私名古屋生まれで今三重県に住んでいますけど、初耳です。 これからググってみます。
- 如月への返信ゆうぞう
如月さん いい写真ですね。 「雪虫」は北海道しか見られないそうですね。 童話で「雪虫」を使った作品を読んでから、どんな光景なんだろうか、と想像しています。
- かずんどへの返信ゆうぞう
かずんどさん 仕事に投稿お疲れ様です。 それにしても深夜26時から小どぞを書き始めるなんて…それってもう朝の4時ですよね。 それでも何とか締め切りに間に合わせるとは恐れ入谷の鬼子母神です。
- ゆうぞう
陽心さん ありがとうございます。 それにしても正露丸を食べる犬とは…… まあ、人間に効くんだから犬にも効くんでしょうね。 斬新な発想に目が点になりました。(笑)
- ゆうぞうへの返信ゆうぞう
齊藤想さん 2位の作品はどうやって思いつくのかさっぱりわかりませんが、刺激は受けました。 拙作を評価していただいて嬉しいです。励みになりました。
- ゆうぞう
如月さん ありがとうございます。 励みになります。 こちらも書道とはまったく縁がなかったのですが、 このつくログで如月さんの書を見て楽しませてもらっています。 書道は昔中学校の担当教師が、「素人は展覧会で書を見て、『どう読むのですか』とばかり聞く。ばかげている。書は感じるものだ」と毎週言われてトラウマになりました。(笑) 素人ながら、書を見て意味がわからなければ鑑賞できないと思ったものですから。
- ゆうぞう
先日表彰式に出かけた「清流の国ぎふショートショート文芸賞の作品集」が本日公開されました。 https://www.g-kyoubun.or.jp/soshiki/4/short2-sakuhin.html お時間のある方は、1位の「文芸大賞」と2位の「特別審査委員賞」の作品を読んでください。会場で作品集をいただき、早速読んだ二作品とも私は度肝を抜かれました。 ショートショートでこんなことができるんだ、と。 前者は純文学、後者はシュール。わずか原稿用紙三枚でこんなことができるんだとため息が出ました。 もっとお時間のある方は、拙作51-52 入選「優しさの欠片」を読んでください。本名で応募しております。なお、順番はアイウエオ順です。 拙作の感想は結構です。読んでいただけるだけで。上位の作品と並べられると恥ずかしいくらいですから。 でも、「入選」に選ばれたので、「小説でもどうぞ」を頑張ろうとやる気を出しております。
- タカハシヒロナリへの返信ゆうぞう
タカハシヒロナリさん 参りました。ああいう手があるのですね。 読者は、何がすごいのか、知りたくて、知りたくて、 タカシと同じ心境になって行きますね。 そのあげくラストで明かされるのは……。 勉強になりました。
- タカハシヒロナリへの返信ゆうぞう
タカハシヒロナリさん 選外佳作おめでとうございます! 「大成」で「ヒロナリ」とお呼びするんですね。 すごい打率に尊敬の一語です。 今晩読ませていただきます。
- 齊藤 想への返信ゆうぞう
齊藤想さん 桃太郎解釈、面白かったです。最初、子どもたちと主人公の丁々発止のやりとりが肝だと思っていたのですが、どんどんずれていって子供たち同士の妄想の無限ループになるとは。オチはどうするんだろう?と心配していたら、なるほど「お題」で閉める手があるのですね。
- 獏太郎への返信ゆうぞう
獏太郎さん 驚きました。作品のテイストが純文学なのですね。 最初、私はどういうオチになるのだろうと想像して読んでいました。すると、話がどんどんシリアスになっていくので、やっと気づきました。ラストは重いですけど、必然的なものですね。
- 齊藤 想への返信ゆうぞう
齊藤想さん 選外佳作おめでとうございます! ひょっとすると今回は本名で出されたのかなと推察します。 これから読ませていただきます。
- ゆうぞう
獏太郎さん 選外佳作おめでとうございます! 今日帰ったら読ませていただきます。
- こばやしきよへの返信ゆうぞう
さすが、こばやしきよさん。 小川未明文学賞に応募、凄いです。 僕は手帳に予定だけは毎年書いているのですが、枚数が多いので一番後回しにしているといつの間にか10月が終わっています。 来年はもっと長期的に執筆計画を立てなくては…と反省しきりです。 入賞をお祈りします。