冬だからできることにトライ!おすすめの公募5選
冬は湿度が低く視界がはっきりするので、いつもは見えなかった風景が遠くまで見渡しやすくなります。空気が澄み、フォトコンテストに挑戦するのにピッタリの季節です。
また雪が降るとタイヘンだし、寒くて外に出たくないと思いつつ、ちょっぴりワクワクしませんか?今の時期だからこそ楽しめる公募を5つ紹介しますので、ぜひ試してみて!
今だから撮れる写真コンテスト
第5回 “雪の降る街を”旭川冬の写真コンクール
旭川のイメージとして知られる歌「雪の降る街を」をテーマにした写真を募集しています。冬の北国らしい情景を切り取った作品を応募してください。昨年の金賞は「樹氷と旭橋」です。
(2017年2月15日〆切)
国営昭和記念公園 「フォトコンテスト"冬"」
野鳥観察でも知られる国営昭和記念公園は、東京都立川市と昭島市にまたがっている自然豊かな公園です。今の時期はサザンカ・ソシロウバイなども見ごろを迎えています。入選作品は花みどり文化センターのギャラリー、または花木園展示棟にて展示されます。
(2017年2月28日〆切)
昭和住宅 第4回フォトコンテスト「冬のお気に入りの一枚」
一戸建ての注文住宅を手掛ける昭和住宅が、冬の景色・動物・出来事を映した写真を募集中。まわりを見渡せば木々が葉を落としたりなど冬の訪れを感じます。応募方法は、フォトコンテスト応募フォーム、または昭和住宅公式LINEから。
(2017年2月28日〆切)
雪にまつわるチャレンジをしたい!
第16回「雪のラブレター」募集
山形県尾花沢市が、雪にちなんだ「俳句」と「恋文」(短歌でもOK!)を募集しています。尾花沢市は花笠とスイカで有名ですが、松尾芭蕉が「おくのほそ道」の旅の途中で滞在した町でもあります。最優秀賞には3万円相当の特産品詰め合わせが!
(2017年2月26日〆切)
第5回 世界イグルー選手権 in あきおおた
広島県安芸太田町(あきおおた)で2017年2月5日(日)にイグルー選手権が開催されます!イグルーとはカナダ北部に住むイヌイットの人たちが雪のブロックで作るおうちです。「誰でも世界一になれる大会」というコンセプトで、海外から参加するチームもあり、子どもから大人まで楽しめる大会です。
(2017年1月22日〆切)
今週末はセンター試験がありますが、大寒波到来の予感。関東の平野部でも積雪があるかもしれません。雪の冬景色を撮りに行くのなら、くれぐれも足元にはお気を付けて滑りませんように…。