東京タワーも舞台に!港区の夜景を15秒で魅せる動画コンテストが話題沸騰中
都会の夜の魅力を詰め込んだ15秒の映像作品を募集する「港、動く-15秒の物語-」が、令和6年10月15日から応募受付を開始した。このコンテストは、港区の新たな魅力を発掘し、区内外の人々に向けて発信することを目的としている。
注目すべきは、受賞作品の露出の豪華さだ。東京タワーメインデッキClub333をはじめ、ザ・プリンスパークタワー東京、アクアシティお台場など、港区の象徴的なスポットで作品が放映される。審査には、東映株式会社の白倉伸一郎氏や港区観光協会会長の渡邉仁久氏など、映像・観光業界の第一線で活躍する専門家が名を連ねている。
応募は学生部門と一般部門に分かれており、アマチュアであれば誰でも参加可能。最優秀賞には港区内で使用できるロケーションツアークーポンが贈られ、学生部門は3万円分、一般部門は10万円分と破格の賞品が用意されている。
参加者をサポートする特別企画として、無料のロケーションツアーも実施。12月6日には東京湾絶景ナイトクルージング、12月21日には東京タワー絶景ナイトツアーが開催され、動画撮影に最適なスポットを巡ることができる。
応募期間は令和7年1月31日17時まで。港区の夜の表情を切り取る15秒の挑戦に、今から期待が高まる。