サイバーセキュリティの未来を担う少女「ラン」誕生!2050年のホワイトハッカーが情報漏洩撲滅に挑む
サイバーセキュリティの世界に新たなヒロインが誕生した。エムオーテックス株式会社(MOTEX)が展開する『NO MORE 情報漏洩 2050』プロジェクトにおいて、イメージキャラクターの少女の名前が「ラン(LAN)」に決定したのだ。
このプロジェクトは、2050年の近未来を舞台に、サイバーセキュリティの重要性を広く伝えることを目的としている。MOTEXは、日本屈指のデジタルアートコレクション「NEO TOKYO PUNKS」とコラボレーションし、セキュリティ企業として『Co-CREATE NEO TOKYO 2050』プロジェクトに参画。その中で生まれたのが、ホワイトハッカーとして活躍する少女「ラン」だ。
ランの名前は、NTPコミュニティやMOTEX社員からの公募で決定された。全173件の応募の中から選ばれたこの名前には、ネットワークの基本単位であるLANの意味が込められているのかもしれない。
ランがホワイトハッカーになった理由や、NEO TOKYO PUNKSとの関係性など、謎に包まれた部分も多い。今後、物語が進行するにつれて、その真相が明らかになっていくという。
MOTEXは、このキャラクターを通じて、サイバーセキュリティを「自分ごと」として捉えてもらうための取り組みを展開していく。ランの活躍を通じて、技術革新が進む2050年のサイバー空間をより安全なものにしていくというビジョンが示されている。
さらに、ラン以外にも新たなキャラクターたちが登場する予定だ。これらのキャラクターを通じて、サイバーセキュリティの啓発活動がより一層盛り上がることが期待される。
『NO MORE 情報漏洩 2050』プロジェクトの最新情報は、MOTEXが運営するSNSアカウントやブログで随時公開されている。サイバーセキュリティに興味がある人はもちろん、近未来の世界観や斬新なキャラクターデザインに惹かれる人にとっても、注目に値するプロジェクトとなりそうだ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000199.000010736.html