淡路島のテーマパーク「ニジゲンノモリ」で人気を博している「ゴジラ迎撃作戦」に、新たな魅力が加わった。2025年1月21日から、「ゴジラ・モスラ素焼き色塗り体験」に全10色のラメフレークが導入される。これにより、参加者は自分だけのキラキラ輝くモンスターアートを作り出すことができるようになる。

この新しい体験は、「カイジュウノモリ」エリアで楽しむことができる。料金はゴジラが2,000円、モスラが3,000円（いずれも税込）。約30分で完成する作品は、思い出の品として持ち帰ることができる。アトラクションチケットを持っていなくても参加可能だ。

「ゴジラ迎撃作戦」は、全長120mの実物大ゴジラを中心としたエンターテインメントアトラクション。ジップラインやシューティングゲームなど、ゴジラの世界に没入できる様々な体験を提供している。また、世界初の「ゴジラミュージアム」や、子供向けの「カイジュウノモリ」など、幅広い年齢層が楽しめる施設となっている。

さらに、ゴジラファンにはたまらないグッズも充実。ニジゲンノモリ限定のオリジナル商品も多数用意されており、帽子やカチューシャを身につけてアトラクションを楽しめば、より一層ゴジラの世界観に浸ることができる。

また、近隣のホテル「グランシャリオ北斗七星135°」では、ゴジラ70周年を記念した特別ルーム「怪獣ランド」がオープン。昼と夜で異なる雰囲気を楽しめる特殊加工が施された内装や、窓越しに見える実寸大ゴジラの一部など、ゴジラファンにはたまらない仕掛けが満載だ。

ゴジラの世界に浸りたい方、家族や友人と思い出に残る体験をしたい方にとって、「ニジゲンノモリ」は見逃せないスポットとなっている。キラキラ輝くモンスターアートを作りながら、ゴジラの世界を存分に楽しんでみてはいかがだろうか。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000335.000128966.html