驚異の2500万人突破!「家族アルバム みてね」が世界中の家族をつなぐ理由とは
子育て世代に人気の写真・動画共有アプリ「家族アルバム みてね」が、世界累計利用者数2500万人を突破した。株式会社MIXIが提供するこのサービスは、2015年4月のリリース以来、多くの家族に愛用され続けている。
「みてね」の特徴は、子どもの写真や動画を招待した家族だけに簡単に共有できる点だ。日本国内では、ママやパパの約60%が利用しており、子育て世代の半数以上がこのアプリを活用していることになる。
さらに注目すべきは、「みてね」の海外展開だ。現在7言語に対応し、175の国と地域でサービスを提供している。海外での新規家族数は国内を上回るペースで成長しており、グローバル市場でのニーズの高まりを示している。
「みてね」事業責任者の笠原健治氏は、「『みてね』が『あたたかな愛情が交差するプラットフォーム』になっていることが最も嬉しい」と語る。子どもの成長を記録し、それを家族と共有する。そして、いつか子ども自身がそのアルバムを見て、家族の愛情を感じ取る。世代を超えて愛情を伝え合うネットワークとしての価値を持つという。
「みてね」は単なる写真共有アプリにとどまらず、毎月11枚無料の写真プリントサービスや年賀状作成、フォトブック制作など、写真を活用したさまざまなサービスも展開している。さらに、「みてねみまもりGPS」のような子どもの安全を守るサービスも提供するなど、子育て家族のニーズに幅広く応えている。
MIXIは「豊かなコミュニケーションを広げ、世界を幸せな驚きで包む」というパーパスのもと、家族間のコミュニケーションを深める場を提供し続けている。「みてね」の急成長は、デジタル時代における家族のつながりの重要性を改めて示すものと言えるだろう。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000610.000025121.html