驚愕の未来体験!誰でも使えるAIで10年後の自分をデザイン
テクノロジーの進化が加速する中、私たちの生活はどのように変化していくのだろうか。日本科学未来館が開催する特別企画「AIとえがく? わたしスタイル in 20XX」は、そんな疑問に答えるユニークな体験型イベントだ。2025年2月5日から5月12日まで開催されるこのイベントでは、誰もが気軽に最新の生成AIを体験し、近未来の暮らしを想像できる。
驚くべきことに、現在AIの利用経験者はわずか9.1%にとどまっている※。本イベントは、AIをまだ使ったことがない人々にも、その可能性を体感してもらうまたとない機会となるだろう。
会場では、未来館オリジナルアプリを使って、AIとの対話やオリジナルキャラクター作成、さらにはキャッチコピーの創作まで、様々な生成AI体験が用意されている。特に注目すべきは、「AIが浸透した未来の暮らし」をテーマに、10年後の自分の生活を表現するスナップ写真作成だ。他の来場者が想像した未来の暮らしを見ることで、自分では思いつかなかった新しいライフスタイルのアイデアを得られるかもしれない。
さらに、期間中には対話システムの研究者やAIの社会的影響を研究する専門家を招いたトークセッションも予定されている。最先端の知見に触れられる貴重な機会となるだろう。
本イベントは、未来館が展開する「Mirai can NOW」シリーズの第9弾。「Society」をテーマに、技術革新が私たちの社会や生活をどのように変えていくのかを、体験を通じて考察できる。
入場料のみで参加可能なこのイベントは、小学校4年生以上を対象としているが、AIに興味を持つ全ての人々に開かれている。未来の自分をデザインし、AIとの共生社会を体感できる貴重な機会。この春、日本科学未来館で未来を先取りしてみてはいかがだろうか。
※総務省「デジタルテクノロジーの高度化とその活用に関する調査研究」より
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000049.000063283.html