原宿で夢の結晶!AMGキャラクターデザイン学科の卒業制作展「えび展」が開催
エンタメ業界の次世代クリエイターたちが集結する、注目の卒業制作展が原宿で開催される。アミューズメントメディア総合学院(AMG)のキャラクターデザイン学科による「えび展」だ。2025年2月21日から23日まで、デザインフェスタギャラリー原宿で行われるこのイベントは、学生たちの2年間の集大成を披露する場となる。
「えび展」では、イラストや映像、Live2Dなど、多彩な表現方法で制作された個性豊かなキャラクターたちが一堂に会する。リアル展示だけでなく、オンラインギャラリーでも作品を公開するため、遠方の方も楽しむことができる。
AMGは「制作現場こそ、最高の教育現場である」という理念のもと、実際の商業コンテンツ制作に学生を参加させる「産学共同・現場実践教育」を特徴としている。この教育方針により、学生たちは在学中から実践的なスキルを磨き、即戦力として業界で活躍できる人材へと成長していく。
キャラクターデザイン学科では、イラスト、ゲーム、アニメ、マンガ、広告など、幅広い分野でのキャラクター制作を学ぶ。カリキュラムの90%を占める実習授業を通じて、学生たちは画力と表現力を磨き上げていく。「絵を描くことが好き」な学生を「多くの人に愛されるキャラクターを生み出す」プロへと育成することを目指している。
「えび展」は、これらの教育の成果を一般の方々に披露する貴重な機会となる。未来のエンタメ業界を担う若きクリエイターたちの熱意と才能が詰まった作品群は、必見だ。原宿の街に繰り出して、新しいキャラクターたちとの出会いを楽しんでみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000625.000025577.html