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劇画界の巨匠バロン吉元が語る「飽くなきチャレンジ魂」 - ebookjapanで独占インタビュー公開

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漫画・コミック
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報道発表
プレスリリースより

電子書籍の世界に新たな風が吹き込む。ebookjapanの人気企画【漫画家のまんなか。】で、劇画界の巨匠バロン吉元氏の独占インタビューが公開された。1960年代から70年代にかけて劇画ブームを牽引した吉元氏が、その創作の原点と「飽くなきチャレンジ魂」について語る。

南国・鹿児島で育った少年時代、イラストレーションの巨匠から受けた影響、そして劇画家としての輝かしい画業。インタビューでは、吉元氏の半生と共に、これからの展望までが明かされる。1940年満洲生まれの吉元氏は、1959年に貸本劇画誌「街」への投稿をきっかけに劇画家としてのキャリアをスタート。1967年には「バロン吉元」のペンネームで『ベトコンの女豹』を発表し、その後「週刊漫画アクション」を中心に活躍。1970年からの「柔俠伝」シリーズで不動の地位を確立した。

吉元氏の多彩な才能は劇画にとどまらない。2005年には大阪芸術大学教授に就任し、「龍まんじ」の雅号で絵画制作にも挑戦。2019年には第48回日本漫画家協会賞文部科学大臣賞を受賞するなど、その活躍は留まるところを知らない。

ebookjapanの「ebjニュース&トピックス」では、マンガ家や編集者、声優など、業界の第一線で活躍するクリエイターたちのインタビューを定期的に配信。【漫画家のまんなか。】シリーズでは、これまでに永井豪、ちばてつや、水野英子といった錚々たる面々が登場してきた。

劇画ファンはもちろん、マンガ文化に興味のある方にとって、見逃せない内容となっている。バロン吉元氏の独占インタビューは、ebookjapanの特設ページで2025年5月27日から公開予定。マンガ界の巨匠が語る創作の秘密と情熱に、今から期待が高まる。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001086.000001485.html