魔女と少女の冒険譚!第12回ネット小説大賞受賞作『孤独の魔女と独りの少女』が待望の書籍化


マイクロマガジン社から、注目の新作小説『孤独の魔女と独りの少女 1』が2025年8月30日に発売されることが発表された。本作は第12回ネット小説大賞を受賞した作品で、著者の徒然ナルモ氏と、イラストレーターの霧月氏がタッグを組んで送る、魔法と冒険の物語だ。
物語の舞台は、八人の魔女が大災厄を打ち倒してから八千年後の世界。主人公は名前すら持たない奴隷の少女。彼女は嵐の日に、かつて世界を救った魔女の一人である「孤独の魔女」レグルスと出会う。レグルスは少女をエリスと名付け、弟子として迎え入れる。こうして、八千年もの間引きこもっていた魔女と、名前すら持たなかった少女の壮大な冒険が幕を開ける。
本作は、GCノベルズレーベルから刊行される。GCノベルズは2014年の創刊以来、『転生したらスライムだった件』や『嘆きの亡霊は引退したい』など、話題のWEB小説を次々と書籍化してきた実績を持つ。読者やファン、クリエイターに支えられ、2025年で11周年を迎える人気レーベルだ。
ファンタジー小説愛好者にとって、本作は見逃せない一冊となりそうだ。魔法世界を舞台に、孤独な魔女と無名の少女が紡ぐ心温まる物語は、読者を未知の冒険へと誘うことだろう。
『孤独の魔女と独りの少女 1』は、全国の書店およびオンライン書店で予約受付中。価格は1,320円(税込)。魔法ファンタジーの新たな傑作となる本作の発売を、今から心待ちにしている読者も多いのではないだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002280.000048095.html