「リスキリング」をテーマに大喜利!第5回ものづくり大喜利GPで笑いと学びを


製造業のDX化を支援する株式会社テクノアが、ユニークな公募イベント「第五回ものづくり大喜利グランプリ」を2025年7月1日から開催する。今回のテーマは「リスキリング」だ。
このイベントは、お題として提示される4コマ漫画のオチとなるセリフを考えて応募するもの。技術革新やDX化が進む製造業の現場で注目されている「リスキリング」(新しい仕事に必要な知識や技術を学び直すこと)をテーマに、参加者の創造力と笑いのセンスが試される。
漫画制作は「シブすぎ技術に男泣き」シリーズで知られる見ル野栄司先生が担当。先生は審査委員としても参加し、受賞作品から選ばれた3本をオリジナル漫画として仕上げる。
2021年から始まったこのイベントは、これまでに7,500件を超える応募があった。テクノアは「日本の中小製造業を元気にしたい」という思いから、ものづくりや技術への関心を深めるきっかけづくりを目指している。
募集期間は2025年7月1日から8月31日まで。大賞には商品券3万円と見ル野栄司先生のサイン色紙、さらに投稿作品の漫画化という豪華賞品が用意されている。その他、見ル野栄司賞やテクノア特別賞など、計19本の受賞作品が選出される。
応募資格は日本国内在住者で、職業・年齢・性別は問わない。製造業に携わる人はもちろん、ものづくりに興味がある人、単に面白いオチを考えるのが好きな人など、幅広い層の参加が期待される。
ものづくりの世界に笑いと学びをもたらす「ものづくり大喜利グランプリ」。あなたのユーモアセンスと創造力で、日本の製造業に新たな風を吹き込んでみてはいかがだろうか。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000202.000053131.html