中村航選 プロットだけ大賞 第10回 入選 華やかな人生



-第10回-
結果発表
お題ログライン
「人生をやり直せるボタン」を押した主人公が、何度もやり直すうちに本当の幸せを見つける話。

入 選
「華やかな人生」
ノムさん(著)
4.3★★★★★
カテゴリ ラブストーリー ヒューマンドラマ 現代ファンタジー 小説
舞台・世界観
平凡な生活に嫌気が差している40過ぎの主人公が人生をやり直せるボタンを押して華やかな生活を手に入れるが…。
登場人物 今井千秋(42)
男性。プロ野球選手を夢見ていたが怪我で諦める。

「今がいちばんいいや」
今井和美(42)
女性。職場で千秋と知り合い結婚する。

「充分幸せだけど」
有賀華蓮(30)
女性。有名アイドルだったが千秋と結婚する。

「もっと上を目指してよ」
ストーリー
第1章
今井千秋は平凡なサラリーマン。休日に妻和美を隣に居間で何気なくテレビ観賞をしていると話題は大谷翔平一色で嫌気が差す。チャンネルを変えようとリモコンを押すと驚いたことに高校球児に戻る千秋。
第2章
高校球児に戻った千秋はリモコンで人生がやり直せる事を知り失敗のたびにリモコンを押してリセットを繰り返す。その結果プロ野球選手になり華やかな人生を送る。しかしながらまだ高みを望む千秋。
第3章
アイドルの有賀華蓮と結婚し順風満帆かに見えたが、華蓮の強欲さと華やかな生活の裏にある苦労に疲弊していく千秋。驚いたことにリモコンで元の人生に戻るよう選択する。
第4章
元の人生に戻った千秋。居間の隣でうたた寝をしている和美を見て思わず微笑んでしまう。笑みで起きた和美に幸せか聞く千秋。『充分幸せだけど』と和美の返答に涙ぐむ。『俺も今がいちばんいいや』
中村先生からの一言コメント

「華やかな人生」野球の失敗のたび(?)にボタンを押してプロにまでなる、という設定が面白い。各キャラクターのセリフが良い味を出している。
※中村先生の大賞選評は2026年冬号にて
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