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不登校の子どもたちが主役!オンラインフリースクールcluluが文化祭でCM・映画制作に挑戦

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報道発表
プレスリリースより

特定非営利活動法人キリンこども応援団が運営するオンラインフリースクールclulu(クルル)は、2025年12月20日に第3回オンライン文化祭を開催した。不登校の子どもたちが企画から運営まで主体となり、8つの展示ブースを制作する大規模なイベントとなった。

「オンラインで見つけた"じぶんの輝き"をカタチへ!」

今年のテーマのもと、子どもたちは約4か月間をかけて文化祭の準備を進めてきた。企画立案からスケジューリング、動画作成、展示制作、当日の運営に至るまで、すべてを子どもたち主体で実施。在籍する子どもたちだけでなく、不登校中の親子や教育関係者、保護者など多くの参加者が集まった。

初のCM制作で得た自信と達成感

今回の目玉企画は、cluluとして初めてのCM制作だ。約5か月の制作期間を経て完成したこのCMは、シナリオ作成からキャラクターデザイン、撮影、編集まですべて子どもたちが担当した。映像制作のプロである森下智司氏を講師に迎え、CMの基礎から学びながら「自分たちの居場所をもっと多くの人に知ってほしい」という思いを形にしていった。制作中は行き詰まることもあったが、仲間と支え合いながら完成させた経験は、子どもたちに「オンラインでもここまでできる」という大きな自信をもたらした。

17分の大作映画やお絵描きブースも

全8ブースの展示では、ゲーム「マインクラフト」を使った17分の映画「good luck」が大きな注目を集めた。BGMの選曲や使い方が特に好評で、映像制作のプロからも高い評価を得た。また、参加者全員が自由に絵を描けるお絵描きブースでは、クリスマスにちなんだイラストが多数描かれ、和やかな交流の場となった。背景デザインもすべて子どもたちがCanvaを使って制作するなど、細部までこだわりが詰まった内容となっている。

子どもたちの成長と次への挑戦

参加した子どもたちからは「脚本制作が大変だったけれど、頑張った実感がある」「仕事の成り立ちを理解し、働く人たちに感謝したくなった」といった感想が寄せられた。校長の篠田想氏は、子どもたちが大人顔負けの計画を立て、試行錯誤しながら進める姿に成長を実感したと語る。文化祭を通じて「次はこんなことに挑戦してみたい」という前向きな声も挙がっており、cluluでは今後も子どもたちの「やってみたい」という気持ちを大切に支援を続けていく方針だ。

cluluは2022年10月に開校したオンラインフリースクールで、小学4年生から中学3年生を対象にバーチャル空間を利用した居場所を提供している。アバターでの参加が可能なため、顔を出すことが難しい子どもたちも参加しやすい環境が整っている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000126.000105383.html