【2026年衆院選】AIが政策資料を10秒で動画化!15万人が使う「NoLang」が選挙向けテンプレート大幅拡充


株式会社Mavericksが展開する動画生成AI「NoLang(ノーラン)」が、2026年の衆議院選挙に向けて選挙活動向けの動画テンプレートを大幅に拡充した。2024年7月のリリース以来、登録ユーザー数は15万人を突破し、日本発の生成AIプロダクトとして最大級の規模を誇る同サービスは、複雑な政策資料をAIが解読し、有権者の心を掴む「伝わる動画」を最短10秒で生成できる点が特徴だ。
政策資料が「読まれない」課題をAIで解決
選挙活動において、政策の詳細は有権者にとって最も重要な判断基準となる。しかし、テキスト中心の資料では「文字が多くて読みづらい」と敬遠されがちだった。NoLangは、テキストやPDF資料、WebサイトのURL、画像・音声ファイルなどを入力するだけで、AIが政策内容を正確に解釈し、分かりやすい解説動画へと変換する。これにより、政治に関心が薄かった層に対しても、政策のポイントを直感的に届けることが可能になった。
ターゲット別の動画を候補者の負担ゼロで量産
同サービスの強みは、同一の政策であっても地域や年齢層に合わせて説明の重点を切り替えた複数の動画を即座に作成できる点にある。例えば、同じ経済政策でも若年層には「初任給アップ」を強調し、シニア層には「社会保障の安定」を中心に伝えるといった、ターゲット別の出し分けを候補者側の追加負担ゼロで実現する。
今回のアップデートでは、SNS向けの縦型ショート動画3種と詳細解説用の横型動画1種を追加。TikTokやInstagram Reels、YouTube Shortsに対応した縦型動画では、政策・公約の簡単解説、政策Q&A、実績解説などが可能だ。横型動画では、政策集やマニフェストなどのPDF・PPTX資料から、WebサイトやYouTubeに適した動画を簡単に作成できる。
候補者本人そっくりのアバターが政策を代読
特に注目されるのが、候補者本人の姿と声を再現する「リアルアバター機能」と「ボイスクローン機能」である。顔写真1枚から本人そっくりの姿で滑らかに喋るアバターを生成し、短時間の音声データから本人の声質や話し方を再現したAI音声を作成できる。多忙な選挙期間中、候補者が動画撮影やナレーション収録のために時間を割くことなく、テキストを入力するだけで本人が演説しているかのような動画が完成する仕組みだ。
操作は専門知識不要の簡単4ステップ。テンプレートを選択し、タグから「選挙」を選び、作成したい動画を選択後、プロンプトと素材を入力して生成ボタンを押すだけで、最短10秒でBGMや字幕、ナレーションが付いた高品質な動画が完成する。同社は今後も選挙テンプレートの追加やアバターの拡充など、継続的なアップデートを予定している。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000084.000129953.html