留学経験者の54.4%がキャリア選択肢に変化


留学経験がキャリアに与える影響とは
グローバル化が進む現代において、留学経験は大きな強みとなる。語学力や異文化理解力に加え、自主性や適応力なども評価されやすく、帰国後のキャリア選択に影響を与えることが多い。株式会社NEXERとキャリタスダイレクトの共同調査では、留学経験がある全国の男女57名を対象に「留学後のキャリア」についてのアンケートを実施した。調査期間は2026年1月15日~1月26日である。
54.4%が留学後のキャリアに影響があったと回答
まず留学後、キャリアへの影響があったかを聞いたところ、54.4%と半数以上の方が「あった」と回答している。キャリアにどのような影響を感じたのかについては、「新しい分野を学んでみたくなった」「就職が有利になったと思う」「留学の経験を活かせた」といった声が挙がった。また「外資系の企業に就職できました」「語学力を生かせた」「海外赴任要員となり、その後、海外勤務した」など、具体的なキャリアの変化を実感した方も多い。留学後にキャリアの影響を実感した声として、新しい分野への挑戦、就職の有利性、語学力の活用が主な要因であり、外資系企業への就職や海外勤務に繋がった方も存在する。
留学でキャリアの選択肢が広がったと感じる理由
さらに留学後、キャリアの選択肢に変化があったかを聞いたところ、54.4%と半数以上の方が「変化があった」と回答している。留学したことで、キャリアの選択肢がどれほど広がったと感じるかについては、54.8%の方が「とても広がった」と回答した。「とても広がった」と感じる理由としては、「成長した」「体感ですが、少し待遇の良い会社が選択肢として増えたと思います」「必要とされるから」「語学が得意だと仕事が選べる」「英語を使った仕事がしたかったので、留学後は就職にかなり有利でした」などが挙げられた。
視野の拡大がもたらすキャリアの多様性
「やや広がった」と感じる方からは、「幅広い物事の見方が出来るようになった」「選択肢が増えたと感じる」「専門職への道が広がった」といった回答が寄せられた。また「視野が広くなったのは個人的に良いことだったが、国内勤務に魅力を感じなくなった」という意見もあり、留学経験が単なるキャリアの選択肢の拡大だけでなく、人生観や仕事観の変化をもたらすことが分かる。「少し広がった」と感じる方からは「外資系企業も視野に入ったから」という回答が得られた。
留学がキャリア形成に果たす重要な役割
今回の調査結果から、54.4%と半数以上の方が留学したことで「キャリアの選択肢に変化があった」と回答している。この結果からもわかるように、留学は単なる語学習得にとどまらず、自身の視野を広げ、新たなキャリアへの道を開く大きなきっかけになる。将来に迷ったときは、思い切って留学を選択肢に入れてみるのもおすすめである。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001731.000044800.html