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グローバル就業経験者は25.7%、必要スキル調査

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報道発表
プレスリリースより

多国籍チームでの就業経験は約4人に1人

グローバル化が進む現代社会では、多国籍チームや海外拠点との連携が一般的になりつつあります。株式会社NEXERとキャリタスダイレクトが共同で実施した調査では、社会人経験がある736名を対象に「グローバルな環境で働くこと」についてアンケートを行いました。

まず、外国人と一緒に働いた経験があるかどうかを聞いた結果、「日常的にある」が8.6%、「たまにある」が17.1%となり、合わせて25.7%の方が外国人と一緒に働いた経験があると回答しました。一方で、「ほとんどない」が14.3%、「まったくない」が60.1%となっており、約74%の方は外国人と働いた経験がほとんどないことがわかりました。グローバル化が進んでいる現代においても、多国籍な環境で働く機会はまだ限られていることがうかがえます。

グローバル環境への興味は22.0%にとどまる

グローバルな環境(多国籍なチーム、海外拠点とのやり取りなど)で働くことに興味があるかどうかを聞いた結果、「とても興味がある」が6.0%、「やや興味がある」が16.0%となり、合わせて22.0%の方がグローバル環境で働くことに興味を持っていることがわかります。一方「あまり興味が無い」が29.9%、「まったく興味が無い」が48.1%と、78%の方が興味を持っていないという結果になりました。

興味がある方は、異文化交流や視野の広がり、語学力の向上などに魅力を感じている傾向が見られました。一方で興味が無い方は、言葉の壁やコミュニケーションへの不安を挙げる回答が多く見られ、文化や習慣の違いに対する懸念も少なくないようです。

語学力がグローバル就業に最も必要なスキル

グローバルな環境で働くために必要だと思うスキルや経験について聞いた結果、最も多かったのは「語学力(英語・その他言語)」で77.7%でした。次いで「コミュニケーション力」が55.4%、「異文化理解・柔軟性」が43.2%と続きました。この結果から、グローバル環境で働くためには語学力が最も重要と認識されていることがわかります。しかし、単に言葉が話せるだけでなく、コミュニケーション力や異文化への理解・柔軟性も重要視されており、総合的な対人スキルが求められていることがうかがえます。

国内でのグローバル活躍に挑戦意欲は19.6%

国内にいながらグローバルに活躍できる仕事があれば挑戦したいかどうかを聞いた結果、「とても挑戦したい」が5.0%、「やや挑戦したい」が14.5%で、合わせて19.6%の方が挑戦したい意欲を示しました。一方「あまり挑戦したいと思わない」が26.0%、「まったく挑戦したいと思わない」が54.5%と、約8割の方は消極的な姿勢を示しました。挑戦したいと回答した方からは、観光・旅行業や翻訳、IT、医療、製造業、教育など幅広い業界・職種が挙げられ、語学力を活かせる仕事や、国際的な需要がある分野への関心が高いことがうかがえます。

グローバルキャリア支援の需要が高まる

今回の調査では、外国人と働いた経験がある方は約25%、グローバル環境で働くことに興味がある方は約22%という結果でした。語学力やコミュニケーションの壁が課題として挙げられ、グローバル就業へのハードルは依然高いと感じられています。しかし、興味がある方の中には、異文化交流を通じて視野を広げたり、自己成長を期待する声もありました。国内にいながらグローバルに活躍できる働き方への関心も一定数あることから、海外転勤なしでグローバルキャリアを支援するサービスやプログラムの需要が高まっているといえるでしょう。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002262.000044800.html