妖怪と人間の日常を描く『ウチの百鬼夜行』発売


人間と妖怪が織りなすほんわか日常コミック
株式会社主婦の友社は2026年1月28日に『ウチの百鬼夜行』を発売した。著者は河口けい氏で、「家族」をテーマとしたコミックエッセイレーベル「Famic」の1冊として刊行されている。本作は妖怪と人間のほんわか不思議な日常系コミックである。
pixiv掲載作品に描きおろしと幻の1話を収録
本書は河口けい氏がpixivで掲載していた作品をベースに、描きおろしページと白泉社のコミック雑誌「LaLa」に掲載された幻の1話を加えた構成だ。ここでしか読めない物語が30ページ以上収録されており、ファンにとって見逃せない内容となっている。
生き別れの兄弟と妖怪たちの物語
物語は10歳の男の子・綺羅々が生き別れだった兄と一緒に暮らすこととなるところから始まる。陰陽師の兄・晴明と式神の物の怪たちが同居する不思議な生活が展開される。43匹の心優しいカッパ、自分をナメているものには容赦がない猫又の白玉、白玉にシバかれる不憫な小豆とぎなど、令和を生きる個性的な妖怪たちが登場する。
笑いと涙で日々の愛おしさを感じる作品
妖怪に容赦がなくドSな晴明、怖がりな綺羅々、そして超個性的なメンバーとの慌ただしい日々に、くすっと笑って、ほろりと泣いて、いつの間にか癒される。ただの日常では気づけない日々の愛おしさがふと染みてくる1冊である。定価は1320円(税込)、A5判・144ページで発売中だ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000002785.000002372.html