日中合作漫画『王朝無双』第1巻が2月9日発売


唐の時代を舞台にした新作漫画が商業化
春の訪れとともに、日中合作による新作漫画『王朝無双〜現代知識で唐の王子に転生したら、国がリッチになりました~』第1巻が2月9日に発売される。短編ドラマアプリ「ユニリール」を運営するCOL JAPANが原作提供し、月刊少年マガジン編集部と国際企画編集チームが制作・編集を担当した。
原作は中国の人気ラノベ、漫画は新人が担当
原作は中国人の推塔天王先生による同名小説。漫画を手がけるのは、第14回月刊少年マガジンコミック大賞佳作受賞の南冥青天先生で、本作が商業デビュー作となる。Web漫画サイト「月マガ基地」では好評連載中であり、2025年9月2日号から12月9日号にかけて初出された。
時代考証にこだわった唐の世界観
南冥青天先生は原作の魅力と「唐」という時代の魅力を伝えることに力を入れた。当時の長安の街並みや人々の暮らし、衣装の細部にこだわった制作を心がけ、読者に「この時代に行ってみたい」と思ってもらえる作品を目指したという。連載開始後は中国史好きからも注目が集まり、登場人物の名前や設定について話題となった。
グルメ漫画としての魅力も見どころ
本作のもう一つの特徴は、現代人の趙辰が1300年前の唐に転生することで始まるグルメ漫画としての側面だ。第1話では豚を食べる文化のない当時の唐に「紅焼肉」(角煮のような豚の煮物)を持ち込み波乱を起こす。豚を美味しく食べるための「現代知識」は、日常的に豚肉を食べる現代人でも知らない情報が多く、牛・豚・羊など「肉食」の歴史も垣間見える。
発売記念キャンペーン実施中
『王朝無双』第1巻の発売を記念し、作品オリジナルのQUOカードを3名様にプレゼントするキャンペーンが実施される。応募方法は「月マガ基地」公式アカウント(@getsumagakichi)をフォローし、「#王朝無双」「#日中合作漫画」のついたキャンペーン投稿をリポストすること。応募期間は2月9日から2月16日23時59分までとなっている。
書誌情報と購入方法
原作は推塔天王、漫画は南冥青天で、発売日は2026年2月9日。定価は792円(本体720円)、ISBN は9784065419755、B6判176ページとなっている。第1話は「月マガ基地」で無料公開されており、続きは第1巻で読める。ネット書店などで購入が可能だ。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000008134.000001719.html