長崎県平戸市「女州と蛸」アニメ化!海ノ民話のまち認定


平戸市の海ノ民話がアニメーションに
一般社団法人日本昔ばなし協会と日本財団が取り組む「海ノ民話のまちプロジェクト」は、2026年1月28日に長崎県平戸市を舞台にした海ノ民話アニメーション「女州と蛸」を完成させた。同日、アニメ監督が平戸市の松尾有嗣市長を表敬訪問し、アニメのお披露目と「海ノ民話のまち」認定式を実施している。
地元小学校で上映会とアフレコ体験を開催
翌日の1月29日には、野子小学校で同作品の上映会イベントを実施した。このイベントは、次世代へ豊かで美しい海を引き継ぐために、海を介して人と人とがつながる日本財団「海と日本プロジェクト」の一環で行われた。上映会では、関係者挨拶や作品上映のほか、沼田監督による製作秘話の披露、アニメ声優体験などが行われている。
松尾市長が平戸の魅力発信に期待
松尾有嗣市長は、素晴らしいアニメーションが完成したことに感謝を述べた。平戸は360度海に囲まれており、海とは切っても切れない地域であることを強調し、自然のありがたさと怖さの両面が伝わる作品になっていると評価した。老若男女問わず見やすいアニメーションという形式で、子どもや大人も感動や新たな発見を得られると期待を寄せている。
子どもたちから好評の声続々
野子小学校にはあらかじめ台本と動画が配布され、児童たちはアフレコの練習をしてきたという。おかげで緊張せずアフレコ体験を楽しむことができた。参加者からは「野子にも民話があるのは知ってたけど、こんなアニメができるようなものとは知らなかった」「母親思いの女州が凄くいい子だなと思った」「地元野子がアニメになるの嬉しい」といった声が寄せられた。また「海や山をこれからもきれいにしていこうと思った」など、環境保全への意識を高める感想も聞かれている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000493.000161057.html