東京フィル×チョン・ミョンフン、長岡で10周年記念特別演奏会


事業提携10周年を記念した特別演奏会を開催
東京フィルハーモニー交響楽団が、新潟県長岡市および長岡市芸術文化振興財団との事業提携10周年を記念し、2026年2月21日(土)に長岡市立劇場で特別演奏会を開催する。指揮を務めるのは、東京フィルの名誉音楽監督として25年にわたる信頼関係を築いてきた世界的指揮者チョン・ミョンフン氏だ。
18-19世紀ドイツの名曲を披露するプログラム
演目は18-19世紀ドイツに生まれた3作品で構成される。1曲目はカール・マリア・フォン・ウェーバーの代表的オペラ『魔弾の射手』より序曲。今年生誕240年、没後200年を迎えるウェーバーの代表作で、神秘的な森と狩人たちを描く有名なホルン四重奏に始まるドラマチックな音楽である。
2曲目はマックス・ブルッフの「ヴァイオリン協奏曲第1番」。ヴァイオリニストには、ARDミュンヘン国際コンクール優勝などで活躍する千葉県出身の岡本誠司を迎える。反田恭平率いるジャパン・ナショナル・オーケストラのコンサートマスターも務める岡本と東京フィルが奏でる一期一会の演奏となる。
メイン・プログラムはフェリックス・メンデルスゾーンの交響曲第4番『スコットランド』。早熟の天才メンデルスゾーンが20歳でスコットランドに旅行したときに着想し、13年の歳月をかけて完成させた意欲作だ。マエストロ チョン・ミョンフンが本作を取り上げるのは、日本では今回が初めてとなる。
2015年から続く長岡市との文化交流
東京フィルは2015年度より長岡市と事業提携を締結し、地域の音楽生活に貢献すべく様々な形で演奏を届けてきた。世界トップレベルの指揮者やソリストによる特別演奏会や、0歳児から楽しめるコンサートの開催、市内中学校吹奏楽部への楽器ワークショップなど、感動体験と次世代育成を軸とした10年間の活動実績がある。
公演情報とチケット詳細
公演は2026年2月21日(土)14時開演、長岡市立劇場大ホールにて行われる。チケットはS席8,000円、A席6,000円の全席指定で、未就学児は入場不可だ。長岡市内の小・中学生には長岡市米百俵財団による鑑賞支援も用意されている。チケットに関する問い合わせは長岡市立劇場または長岡リリックホールにて受け付けている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000114.000053202.html