MISIA、転倒も歌い続ける圧巻のパフォーマンス。全国15会場19公演の追加ツアー発表


東京公演での衝撃的なハプニング
MISIA「星空のライヴXⅢ GRAND HORIZON」の東京公演が有明アリーナで開催された。2月7日(土)・8日(日)は雪に見舞われた中での開催となったが、会場内ではMISIAとメンバーが織りなす熱いステージが繰り広げられた。
ライヴの途中、オープニングメドレーの最後を飾る「LOVE NEVER DIES」のパフォーマンス中、予期しないハプニングが発生した。メロディとリズムに乗せてステップを踏んだMISIAが仰向けに転んでしまったのである。一瞬、会場内に静寂が訪れたが、MISIAはマイクを離さずその態勢のまま歌い続けた。
プロとしての意識の高さを見せつける
音楽は止まることなく、MISIAは起き上がって歌い切った。オーディエンスが何が起こったのか理解すると、それまでよりも情熱的に音楽に身を任せ、会場いっぱいに揺れるペンライトの光は倍以上に輝いた。舞台演劇の世界で用いられる「The Show Must Go On」という慣用句と「LOVE NEVER DIES」という歌詞が重なり、MISIAのステージにかける並々ならぬ想いを観客に知らしめた。
バンドのパフォーマンスの熱量もそのハプニングを境に一段と上がり、黒田卓也(Tp)を中心としたジャズセッションへとバトンを渡した。ショーは1秒たりとも止まることはなかった。
豪華なバンド編成とMCなし25曲のノンストップライヴ
このツアーの最大の特徴は、その圧倒的なスケールにある。ドラム、パーカッション、ギター、ベース、キーボード、ホーン隊3名、コーラス2名、ストリングス14名の総勢24名からなるバンドに、15名のダンサーが加わる。生音を追求する「星空のライヴ」でしか味わえないステージが展開されている。
本編のフィナーレを飾ったのは、ツアーのために書き下ろした楽曲「太陽のパレード」。アンコールでは「Everything」と「アイノカタチ」を披露し、なんとMCなしでトータル25曲をぶっ続けでパフォーマンス。MCなしで歌い切るライヴは、MISIAのキャリアでも初めてのことだ。
全国15会場19公演の追加ホールツアーを発表
さらに大きな発表がなされた。5月3日(日)のKアリーナ横浜でのアリーナツアー終了後、5月14日(木)から追加公演としてホールツアーがスタートする。15会場19公演にわたり、全国各地を巡りながら9月まで続く長いツアーとなる。アリーナからホールへと移行することで、さらに濃密なライヴが展開されていくことは間違いない。ホールツアーのファイナルは山梨・河口湖ステラシアター。「星空のライヴ」が始まった地へと帰っていく壮大な物語は、まだ始まったばかりなのである。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004766.000013546.html