国際アートアワード「HERALBONY Art Prize 2026」が東京建物のプラチナパートナー協賛で開催


世界77の国と地域から約3,000点の作品応募
東京建物株式会社は、株式会社ヘラルボニーが主催する国際アートアワード「HERALBONY Art Prize 2026 Presented by 東京建物|Brillia」にプラチナパートナーとして協賛することを発表した。同アワードへの東京建物の協賛は2024年から続き3回目となる。
HERALBONY Art Prizeは「限界はない。障壁を越え、創造性を解き放て!」をテーマに、障害のあるアーティストたちの才能を称える場として2024年に設立された。2025年8月18日から11月2日の応募期間に、77の国と地域から1,342名のアーティストによる総数2,943点の作品応募が寄せられた。
東京建物とヘラルボニーの協働の意義
東京建物は、まちづくりを単なる建物の建設ではなく、人々の暮らしを豊かにし、誰もが健やかに過ごせる場を創り出すことと考えている。多様な方々が行き交う場の開発・運営を通じて、幅広い世代・属性の人々が安心して集い、交流できるまちづくりを推進してきた。多様性を尊重し、DE&Iを実現していくことは欠かせない重要なテーマである。
ヘラルボニーは、応募者を「障害者」としてではなく、一人のアーティストとして才能そのものが公平に評価され、さらなる活躍の機会につながることを強く願っている。作品の力を通じて社会の既成概念を超え、多様な表現と価値が輝く未来を拓くというヘラルボニーの取り組みは、東京建物が目指すまちづくりの方向性と深く通じるものがある。
東京建物とヘラルボニーの共創の歴史
東京建物とヘラルボニーの関係は2021年に遡る。東京建物が東京・京橋に開設したアートギャラリー「BAG-Brillia Art Gallery-」のオープニング企画として、ヘラルボニーにとって東京初となる展覧会「ヘラルボニー/ゼロからはじまる」を開催したことが出発点となった。その後、「ヘラルボニー/異彩のみらい」など複数の展覧会でコラボレーションを重ねてきた。
展示会以外では、マンション建設現場の仮囲いにアートをプリント展示し、展示作品をトートバッグに転化して販売した。また、東京建物とヘラルボニーとのコラボレーションによるインテリアアイテムの制作、開発したマンションの共用部でのアート展示、空港や百貨店におけるアートピアノの展示なども行ってきた。
直近では、東京建物がメジャーパートナーを務めた「東京レガシーハーフマラソン2025」において、約1.5万人のランナーが東京のまちを駆け抜けた。この際、日本橋折り返し点「YNK TURNING POINT」に設置されたタワーに、HERALBONY Art Prize 2025で企業賞「東京建物|Brillia賞」を受賞したアマンダ・アンジェラ・ソエノコ氏による作品「The Mystic's Dreams(神秘主義者の夢)」がデザインとして起用され、アートとスポーツを融合させた取り組みに挑戦している。
受賞作品展示と今後の展開
グランプリ作品をはじめとする受賞作品は、2026年5月30日から6月27日まで、東京・丸の内のSMBCアースガーデンに展示される予定である。東京建物とヘラルボニーは、障害のある方々の創造性が社会に与える影響力を持続的に高めていくとともに、唯一無二の表現を多くの観客に届け、アーティストたちの長期的な成長と活躍を後押しする場を開拓していく方針である。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000509.000052843.html