チョコパッケージアワード2026受賞作品6つ発表、フェリシモミュージアムが開催


生活者が選ぶチョコレートパッケージアウォード、第一回開催
フェリシモが展開する「felissimo chocolate museum[フェリシモ チョコレート ミュージアム]」(神戸市)が開催したチョコレートパッケージアウォード2026。厳正なる審査の結果、受賞したパッケージが2月14日(土)に発表されました。今回はショコラティエやメーカーのみならず、チョコを手にする生活者が誰でも応募できるアウォードであるという特性から、パッケージ自体の美しさもさることながら、「そのパッケージがどんなしあわせをくれたのか」という点も重要な選考基準となりました。
大賞に輝いたメリーチョコレート「ルル メリー」ショコラサブレ
栄えある第一回の大賞に輝いたのは、株式会社メリーチョコレートカムパニー「ルル メリー」ショコラサブレです。青い額縁を思わせるデザインの箱の前面には美しい1輪のバラが描かれ、まるで花に結ばれているかのようにリボンがかけられています。その日本らしい、落ち着いていながら華やかな愛らしさと、箔づかいなどにも緻密な技が光る洗練されたデザインが評価されました。プレゼントとしても好まれるチョコレートを、まるで一輪の花を贈るような気持ちで手渡すしあわせな体験をもたらしてくれる、食べた後も「絶対捨てられない」ようなパッケージです。
審査員賞に選ばれた5つのパッケージ
さらに5点のパッケージが審査員賞に選ばれました。「Bean to Bar Chocolate kiitos」の「REPUBLIC OF COSTA RICA」は、障害をお持ちの方がそれぞれの得意なことを生かして作業し、鹿児島で製造されるチョコレート。パッケージを描くところから、チョコレートを包む作業もスタッフの方々が自身で行っており、ていねいな手仕事の美しさやその質感のぬくもりが伝わる点が評価されています。
イタリアの老舗チョコレートメーカーである「カファレル」の「チョコラティーノ」は、創業200年を迎える今年の受賞です。発色の良い赤色と、お顔のインパクトが印象的なてんとう虫の缶は、一度見たら忘れられないデザイン。「小楽園」の「山菓子 富士山(春)Mt.FUJI」は、桃源郷の土産物屋をコンセプトに、チョコレートを起点に他に類を見ないファンタジーな世界観を創り上げています。
大分県湯布院の「theomurata(テオムラタ)」の「茶葉ショコラ」は、桐箱の中に収められた茶道具の棗(なつめ)。光沢が美しいこだわりを感じさせる容器を開け、チョコレートを食べるまでの一連の動作が、一服のお点前のような体験になります。その豊かな時間をチョコレートと掛け合わせたデザインが評価されました。東京の「LITTLE MOTHERHOUSE」の「イロドリチョコレート」は、インドネシア産のカカオを使用し手作りで製造。店頭に並んだ際、目に飛び込む色彩が押し寄せてくるような感覚を味わえる、これまでのチョコレートにはなかった革新的なパッケージデザインが高く評価されています。
受賞パッケージの展示と今後の展開
受賞したパッケージはフェリシモ チョコレート ミュージアムにて開催する新企画展で4月11日(土)から展示を予定しています。大賞を受賞したパッケージには「Chocolate Package Award 2026」の称号とロゴ使用権、副賞として記念トロフィーの贈呈が行われます。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000004208.000012759.html