万博で世界24地域が磨いた「五大陸の石」、大阪で寄贈記念セレモニー開催


大阪・関西万博のパブリックアートが美術館へ寄贈
大阪市立東洋陶磁美術館は、大阪・関西万博の「Study:大阪関西国際芸術祭 2025」に出品されていた彫刻家・冨長敦也によるプロジェクト「Love Stone Project-EXPO 2025」の「五大陸の石」を、冨長敦也と大阪石材工業株式会社から寄贈いただきました。このご寄贈を記念し、2026年3月11日(水)に当館前においてセレモニーを開催いたします。
世界の五大陸から選ばれた5つの石
「Love Stone Project-EXPO2025」は、EXPO2025の会場にハートをイメージする形に彫刻した5つの石を配置したプロジェクトです。北アメリカ大陸はアメリカ産御影石、ヨーロッパ大陸はフィンランド産御影石、アフリカ大陸は南アフリカ産御影石、アジア大陸は日本(大阪能勢)御影石、オーストラリア大陸はオーストラリア産御影石を使用しています。世界中の人が力を合わせて磨いた石は、国や文化を超えた人類の普遍的な願いである「愛」と「平和」を表現しており、永遠に輝き続ける未来へのEXPO2025の記憶となっています。
セレモニー開催概要と参加方法
セレモニーは大阪市立東洋陶磁美術館エントランス前で2026年3月11日(水)の10時から約20分間開催されます。寄贈者ご挨拶、感謝状贈呈、お披露目イベント、写真撮影などが予定されており、事前申込は不要です。当日は9時55分までに会場へお越しください。雨天の場合はエントランス内での開催を予定しています。
万博での参加状況と寄贈後の活用
万博会場での石磨きワークショップには7,462人が参加し、24の国と地域(ニュージーランド、中国、インドネシア、米国、ウズベキスタン、フランス、アイルランド、タイ、ボリビア、台湾、モルディブ、イタリア、モロッコ、ドイツ、スペイン、ブラジル、ベルギー、香港、フィリピン、カナダ、イギリス、ウクライナ、タンザニア、日本)から参加がありました。当館では本石をエントランス棟南側敷地に設置し、大阪・関西万博および「Study:大阪関西国際芸術祭/EXPO PUBLIC ART」での展示の記憶と理念を継承するとともに、新たな展示資源として活用することで、当館の魅力向上および来館促進につなげる予定です。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000154.000135074.html