アフリカの若手芸術家5名が受賞、豊田通商のアート支援アワード第1回


豊田通商とCFAOが初のアフリカアート支援アワード
豊田通商株式会社およびグループ会社のCFAO SASは、アフリカの未来を芸術とともに創造する「THE TOYOTA TSUSHO CFAO African Art Award」を2025年8月に日本の民間企業として初めて開始しました。このたび第1回の受賞者5名が決定したことが発表されました。
本アワードは、アフリカの若手芸術家の発掘と支援を通じ、次世代の人材育成と地域コミュニティの発展へ貢献することを目的としています。
厳正な審査を経て5名の受賞者を選出
選考では、豊田通商およびCFAOのグローバルネットワークを通じて、キュレーターや評論家など世界各地で活躍する美術関係者35名が推薦者として参加しました。アフリカ各地のローカルシーンを代表する約100名のアーティストが推薦され、独自性・一貫性・同時代性などの観点から12名を選出した後、本アワード審査員10名による厳正な審査を経て、最優秀賞1名、優秀賞2名、スポンサー特別賞2名の計5名の受賞者を決定しました。
受賞者の経歴と作品
最優秀賞はジンバブエ共和国のMOFFAT TAKADIWA(モファット・タカディワ)が受賞しました。ミクストメディアを作品形式とし、第60回ヴェネチア・ビエンナーレ(2024年)やサンパウロ・ビエンナーレ(2025年)をはじめ、国際的に作品を発表しています。優秀賞にはコンゴ民主共和国のGOSETTE LUBONDO(ゴゼット・ルボンド)と南アフリカ共和国のUNATHI MKONTO(ウナティ・ムコント)が選ばれました。スポンサー特別賞ではボツワナ共和国のKATLEGO C.L. TWALA(カトレゴ・C・L・トワラ)がToyota Tsusho Awardを、エチオピア連邦民主共和国のTIZTA BERHANU(ティズタ・ベルハヌ)がCFAO Awardをそれぞれ受賞しています。
日本とフランスでの展示予定
受賞者の作品を集めた展示は、2026年6月のアフリカ・トーゴ共和国での展示を皮切りに、日本およびフランスでも順次開催する予定です。日本では、2026年10月に東京表参道のspace Unと銀座蔦屋書店にて展示会を開催し、2027年4月にはフランスのPalais de Tokyoでの展示が予定されています。豊田通商は本アワードを通じて、可能性に満ちたアフリカ出身の芸術家の活動を支援することで、共にアフリカの未来を創造してまいります。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000059.000000769.html