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Bunkamura2026年度上半期は文化・芸術で新展開、演劇・音楽から美術まで

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報道発表
プレスリリースより

Bunkamuraが2026年度上半期の多彩なラインナップを発表

1989年の開館から複合文化施設として多くの文化・芸術を発信してきたBunkamura(東京・渋谷)は、現在オーチャードホールを除き休館している。この休館期間を新たな挑戦のチャンスととらえ、「Bunkamura Challenge」と題したプロジェクトで、人々の心を動かす文化・芸術の創造と発信を続けていく。

音楽・舞踊の豪華公演が続々登場

2026年度上半期は、ピアノの兄弟デュオ・ルーカス&アルトゥール・ユッセンが浜離宮朝日ホールで4月に登場する。2月にベルリン・フィルへデビューを果たした2人の演奏が注目を集める。N響オーチャード定期では、4月に横浜みなとみらいホール大ホールでファビオ・ルイージ指揮によるマーラー5番が開催。6月は原田慶太楼指揮でオーチャードホール最後の開催となり、『スター・ウォーズ』や『E.T.』などジョン・ウィリアムズの名曲が響き渡る。舞踊ではマルコス・モラウ振付による『マルコス浄瑠璃金閣寺』が8月29日から9月6日まで東京芸術劇場で上演される。

演劇は振り幅の大きな3本立て

演劇ではシアターコクーンが異なるテイストの作品を展開する。5月は2回目となる「歌舞伎町大歌舞伎」で、澤瀉屋の十八番に市川中車・團子親子が挑み、THEATER MILANO-Zaで宙乗りという大スペクタクルが見どころ。「こえかぶ」とのコラボレーションも行われる。6月はDISCOVERWORLDTHEATREシリーズの10年目となる『ウェンディ&ピーターパン』がジョナサン・マンビィ演出で上演。美術、映像、音楽、フライング、ダンス、アクションが融合した幻想的な世界を新キャストで届ける。松尾スズキが初めて挑むダンス公演『海辺の独裁者』は、6月27日・28日にシアターコクーンで上演される。

美術展示は次なる飛躍へ、女性写真家30人が集結

美術では、『まなざしの奇跡 日本女性写真家の冒険』が7月4日から8月26日までヒカリエホールで開催される。総勢30名の女性写真家が「写真」の枠組みを超え、多様なアプローチで表現した過去に例を見ない規模の展覧会である。Bunkamura Gallery 8/(渋谷ヒカリエ8F)では充実のギャラリー展示を展開。「Deathフェス」連携企画や永井博の個展、吉岡耕二展など注目作が並ぶ。6月には若手アーティスト12名による饗宴も開催される。

映画は国際映画祭での受賞作が続々上映

Bunkamuraル・シネマ渋谷宮下では、米アカデミー賞国際長編映画賞の最終候補作品を初夏から初秋にかけて上映する。カンヌ国際映画祭でイラン映画として28年ぶりの最高賞パルムドールに輝いたジャファル・パナヒ監督『シンプル・アクシデント/偶然』、同映画祭審査員賞ほか4冠の『シラート』、ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞受賞『ヒンド・ラジャブの声』が必見作。濱口竜介監督の最新作『急に具合が悪くなる』が6月より公開される。

育成と学びの継続的取り組みも展開

Bunkamuraは「DiscoverFutureStars」で若い才能を発掘・育成する取り組みを継続。また「Bunkamuraオープンヴィレッジ」では、日本美術や日本文化をテーマにした情報発信とアウトリーチ活動を展開している。シアターコクーンのこれまでの取り組みとつながる演劇人のための学び場「コクーンアクターズスタジオ」も2026年4月に第3期が始動し、常任講師として松尾スズキを学長に迎え、実践的なレッスンを行う。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000292.000031037.html