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学生が作り語る京都芸術大学の実態、在校生1000人アンケート『mymymy』配布開始

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報道発表
プレスリリースより

在校生が企画・制作する大学案内『mymymy』が配布開始

京都芸術大学(京都市左京区/学長:佐藤卓)は、2026年4月より在校生が企画・編集・制作を手がける大学案内『mymymy(マイマイマイ)』の配布を開始した。高校生を中心に入学志願者の方に限り、資料請求をしていただいた際に郵送にて送付される。

本誌は通学課程の学生全体(学生数:4842名・2025年度)のうち、1000人を対象にアンケート調査を実施。その回答から「大学が楽しい」95%、「入学して良かった」96%、「やりたいことが見つかった」59%など、芸術大学で学ぶ学生のリアルな実態が浮かび上がってきている。

学生の本音が詰まったアンケートデータとクリエイティブ表現

毎年テーマを決めて制作される「mymymy」の今年のテーマは「妖怪」。アンケートデータそのものが妖怪の姿をしたグラフィックで可視化されるなど、データとアートを融合させたZ世代らしいクリエイティブ表現が全編を貫いている。

本誌では、1000の質問と回答を掲載。学生たちが日々の大学の学びで培っているクリエイティビティを全面に活かし、デザイン、記事作成、写真撮影など全336ページに及ぶ冊子に仕上げた。一般的な広報制作物とは異なり、当事者の視点とデータの両面から大学の実像を伝える点に特徴がある。

キャンパスライフから見える学生の価値観

アンケートからは、学生生活が楽しいと感じながらも不安を抱え、それでも表現することに希望を見出す姿が浮かび上がってきた。将来への不安は必ずしも否定的なものではなく、むしろ表現や創作に向かう動機として機能している様子がうかがえる。

また、デジタル技術を取り入れながらも、対人関係では直接的なコミュニケーションを重視するなど、現代の学生ならではの価値観も明らかになった。在校生ならではの視点を通じて、期待と不安の両方を抱えながら学びに向き合う、入学後のリアルな学生像が示されている。

学生編集メンバーが語る制作の経験

制作に携わった在校生の編集スタッフからは、「学生のリアルな声を大事にしながら、思わずクスッとなるところや遊び心が詰まった冊子となった」という声があがった。妖怪というテーマは、学生同士の話し合いの中で出たアイデアが自然と広がっていったもの。制作の過程では、多くの人を巻き込みながら現場で試行錯誤を重ね、「現場で動きながら、みんなで形にしていく大変さを実感した」というコメントもあった。在校生ならではの視点とチームでの制作経験が、そのまま誌面の内容や表現に活かされている。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000675.000026069.html