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障害のある表現者56名の作品が集結、ヘラルボニーのアート展が5月30日開幕

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報道発表
プレスリリースより

グランプリはオランダの色鉛筆画家、カー・ハン・ムイ氏

ヘラルボニーが主催する国際アートアワード「HERALBONY Art Prize 2026 Presented by 東京建物|Brillia」の展覧会が、2026年5月30日(土)より三井住友銀行東館1階アース・ガーデンで開催される。グランプリをはじめとする各受賞作家と最終審査進出作家、総勢56名による全62点の作品を展示する。

グランプリ受賞作家はオランダのカー・ハン・ムイ氏。受賞作品「Zonder titel(無題)」は、色鉛筆を何か月にもわたって幾層にも重ね、深い集中力とエネルギーをもって制作された作品である。布地や絨毯、刺繍を思わせる趣が特徴的だ。

3回目の開催で過去最高の応募数を記録

HERALBONY Art Prizeは、障害のある表現者を対象にその創作の力を発表する場を提供し、キャリアの芽吹きを後押しすることを目的とした国際アートアワードである。2024年に創設され、今年で3回目となる。3回目となる2026年は、77の国と地域から1,342名の作家が参加し、2,943作品の応募があり、昨年を大きく上回る応募数を記録した。

誰もが楽しめるアート展を目指した工夫

展覧会では、多様な来場者が楽しめるようさまざまなサポートを用意している。目が見えない・見えにくい方に向けてはQRコード付きの音声読み上げ対応、手話語者向けには手話による展覧会解説動画の配信、文字情報の理解が難しい方に向けてはやさしい日本語を使ったガイドを用意する予定だ。感覚過敏のある方向けには、センサリートイとイヤーマフが入った「センサリーフレンドリーバッグ」のレンタルも行う。会場内には、スロープ、エレベーター、多機能トイレなど、バリアフリー設備も完備している。

初日はグランプリ作家とのスペシャルイベント

5月30日(土)はオープニングイベントを開催。グランプリ受賞作家カー・ハン・ムイ氏を招き、審査員による解説なども行われる。すべての手話通訳がつく予定だ。この日のイベント参加は無料で、事前申し込みも不要である。

会期中も多彩なプログラムを用意

展覧会会期中は、作品に関するアートクルーズや、ろう者・難聴者向けの手話アートクルーズ、小学生以下向けのキッズアートクルーズなど多彩なプログラムを開催する。すべてのプログラムは入場無料で参加でき、一部を除き事前申し込みは不要である。会場内ではHERALBONY CLUB会員向けに毎週変わる受賞作品のポストカードプレゼントも実施される。

会期は6月27日まで、アクセスも便利

展覧会は2026年5月30日(土)から6月27日(土)まで、10:00~18:00の時間帯で開催される(一部日程で終了時間が変更になる場合あり)。入場は無料で、会場は東京都千代田区丸の内1-3-2の三井住友銀行東館1階アース・ガーデンである。地下鉄大手町駅C14出口からエレベーターで直接アクセス可能だ。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000550.000039365.html