江戸時代の砂川村を知る『新編立川市史 資料編 近世2』が発売


古文書309点を収録した最新刊が登場
立川市史編さん事業では、立川市に関する各時代の資料を調査・収集し、資料編を編さんしています。最新刊『新編立川市史 資料編 近世2』では、江戸時代の砂川地域にかかわる市内外の古文書309点を収録しました。本編を読む手がかりとして、冒頭に当時の砂川地域の概況をわかりやすく解説しています。
砂川家の貴重な文書を活字化
砂川村の名主・砂川家をはじめとする旧家や寺社に残る古文書を活字化し、加えて絵図などの画像も掲載しています。江戸時代の砂川地域の村々の様子はもちろん、砂川家が務めた「鷹場預り案内役」や「上水見廻り役」に関係する史料も豊富に収録され、多摩地域に広くかかわる尾張藩鷹場や玉川上水について、その管理や生活の実態を知ることができます。
万延元年の砂川村大幟も掲載
巻末付録では、砂川家より新たに発見された万延元年(1860)の砂川村大幟(おおのぼり)(一番組〜四番組)の貴重な画像も本書の見どころです。全5章で構成され、第一章は砂川家の文書を9節に分けて紹介しています。第二章では砂川村八番組の組頭を務めた須﨑家の文書、第三章は鎮守の阿豆佐味天神社の文書、第四章は宮﨑家や島田家など砂川地区にかかわる旧家や寺社の文書、第五章は中藤家文書などの市外文書となっています。
書籍の詳細と購入場所
『新編立川市史 資料編 近世2』はB5判・カラー口絵16ページ・本文608ページ・上製本で、価格は2,500円です。立川市役所3階の市政情報コーナーをはじめ、立川市歴史民俗資料館、オリオン書房ノルテ店、ジュンク堂書店立川髙島屋店で購入できます。詳細は立川市文化スポーツ部市史編さん室(TEL:042-506-0021)までお問い合わせください。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000081.000156956.html