『ルナパルス』2027年配信決定、塩川洋介が仕掛ける魔女の死闘カードゲーム


『ルナパルス』とは何か
ファーレンハイト213株式会社が2026年4月25日に発表した『ルナパルス』は、シングルプレイヤー向けのローグライトカードゲームである。『Fate/Grand Order』を手がけた塩川洋介が率いる213℉による新作で、2027年にSteamで配信予定となっている。明けない月夜を舞台に、十三人の魔女が生殺与奪をかけた儀式に挑む物語であり、一撃が即敗北につながる緊張感溢れるバトルシステムが特徴だ。
超短期決着のカードバトルシステム
本作のバトルは60秒以内で決着がつく超短期決戦となっている。手札は5枚、デッキは15枚という限定的な構成のなか、互いのすべての手札が見えた状態で相手と同時に1枚のカードを出し合う。公開された手札から相手の選択を読み、勝敗を分ける一手を仕掛けるというシンプルながら奥深いシステムである。パリィやガード、回避といった行動を駆使して相手に対抗することになり、一撃のダメージがそのまま敗北へ直結する。このデザインは、いわゆる「死にゲー」における読み合いの面白さをターン制カードバトルとして再構築したものとなっている。
マルチエンディングと物語の謎
『ルナパルス』はマルチエンディングを採用し、プレイヤーの選択次第で分岐する数十種類のエンディングが用意されている。ループを繰り返しながら、結末を迎えるたびにこの世界とキャラクターの真相へと徐々に近づいていくという構成だ。舞台は明けない月夜に沈む、どこにも属さぬ世界における十三人の魔女による命がけの儀式。本来あるはずのない十三番目の座に迷い込んだ主人公「異端のリリス」が、十二人の魔女たちと互いの存在を賭けた戦いに挑むことになる。
七原帝子によるナレーション担当
『ルナパルス』のファーストトレーラーのナレーションを、声優・歌手の七原帝子が担当している。七原帝子は普段から「悲しみ」や「苦悩」といったテーマに音楽活動を通じて向き合っており、本作の「僕はこの世界に要らなかったんだ」というフレーズに惹かれたと述べている。作品のシリアスな雰囲気を伝えることに強い想いで収録に臨んだとのことである。
キャンペーン情報と最新情報の入手先
『ルナパルス』の発表を記念して、Steamギフトカード5千円分が10名様に当たるXキャンペーンが実施される。2026年5月4日23時59分までに213℉公式X(@Fahrenheit_213)をフォローし、キャンペーン投稿をリポストすると、抽選で賞品が当たるという内容だ。最新情報はSteamストアページ、213℉公式X、公式YouTubeなどで随時発信される予定となっている。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000171732.html