FM802『MUSIC FREAKS』が第63回ギャラクシー賞で奨励賞受賞


ギャラクシー賞ラジオ部門で奨励賞を受賞
FM802は2026年1月4日(日)22:00~24:00にオンエアした、甫木元 空(Bialystocks)がDJを務める『MUSIC FREAKS』が第63回ギャラクシー賞にてラジオ部門で奨励賞を受賞した。ギャラクシー賞は放送批評懇談会が日本の放送文化の質的な向上を願い、優秀番組・個人・団体を顕彰するために1963年に創設された賞である。テレビ、ラジオ、CM、報道活動の4部門から構成されている。
28年の歴史を持つアーティストDJ番組
『MUSIC FREAKS』はFM802で1998年10月から続くアーティストがDJを務める番組である。FM802が特に注目する若手アーティストが毎年10月に2組選ばれ、隔週交替で1年間放送を担当する。DJを務める甫木元 空は、Bialystocksとしての音楽活動のほか、映画監督や小説家としても活動しており、様々な表現方法を持つ彼自身の語る言葉や選曲を大阪のリスナーに向けて発信するために2025年10月からのDJとして選出された。
リスナーとの双方向コミュニケーション
毎週の放送で オンエアされる楽曲は、リスナーからのリクエストを除いてはすべて甫木元による選曲である。独特のセレクトに毎週リスナーから大きな反響をいただいている。番組内でリスナーとのコミュニケーションとして、1年間のレギュラーを務めるにあたり、関西の名スポットをリスナーに教えてもらう「関西の秘密基地」と、リスナーが録ったフィールドレコーディング音源を紹介するコーナーの2つが常設されている。フィールドレコーディングのコーナーは、何か特別なことはなくても、生活音や身の回りの音に意識を向けて収録してみるという新しい体験をリスナーにもたらしている。
ゲスト井手健介を迎えたスタジオライブ
今回提出した1月4日は10月スタートから数えて7回目の放送回である。普段この番組は生放送だが、この日の放送回は収録でのオンエアとなり、ミュージシャン・映像作家の井手健介をゲストに迎えた2人のスタジオライブを主軸に置いた放送となった。番組冒頭では、オンエア時点でリリース前日となる新曲「言伝」のラジオ初オンエアから始まり、本編のほとんどを井手健介と2人で進行し、オンエア楽曲のほとんどは2人でのスタジオライブで演奏される。それぞれに自身の楽曲だけではなくカバー曲も交えて演奏された。
フィールドレコーディングとの組み合わせ
この放送回では、「関西の秘密基地」のコーナーとフィールドレコーディングのコーナーを組み合わせる形で、リスナーに教えてもらった関西の秘密基地に出向いて、甫木元と井手の2人でフィールドレコーディングした様子が挟み込まれた。収録中にハプニングが発生し、そのハプニングもそのまま放送されている。さらに、これまで番組に寄せられたリスナーによるフィールドレコーディングの音源から、家庭内でじゃんけんをする様子「いんじゃんほい」やおじいちゃんが孫に歌う「ハッピーバースデー」なども印象的に使われた。
亡き母の歌声が生むスタジオライブの感動
過去に大阪の映画館「シネ・ヌーヴォ」での舞台挨拶の際に、甫木元の母親の歌唱する音源を持ってきたお客様がいたことから、過去放送回でも母親の歌唱音源がオンエアされたことがあった。入賞した1月4日の放送回では、「マイウェイ」のスタジオライブのパートで、母親の歌声と重ねて甫木元が歌唱するというスタジオライブが進行された。亡き母の歌声と声が重なるパートは収録時から印象的で、オンエアの際にも大きな反響があった。
出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000471.000088611.html