公募/コンテスト/コンペ情報なら「Koubo」

動画生成AI「Seedance 2.0」「HappyHorse 1.0」を日本語環境で実装、genas.aiが映像制作を革新

タグ
動画・ビデオ・ショート動画
CM・PR動画
報道発表
「HappyHorse 1.0(Alibaba系)」および「Seedance 2.0(ByteDance系)」(プレスリリースより)

最先端の動画生成AI2つが日本語対応で利用可能に

株式会社ニュウジアは、AI動画制作プラットフォーム「genas.ai」において、業界内で世界的注目を集めている最先端の動画生成AI「HappyHorse 1.0(Alibaba系)」および「Seedance 2.0(ByteDance系)」を新たに実装・統合したことを発表した。2026年4月29日現在、これらのエンジンが日本語UI、日本円決済という完全な国内実務環境で利用可能になる。

映像制作現場が直面する「単一エンジン依存」の課題

AI動画生成技術は急速に普及しているが、プロの映像制作現場ではすでに実務上の壁が顕在化している。同じプロンプト(指示文)であっても、使用する生成エンジンによって結果が大きく異なる。また人物モデルの崩れ、不自然なモーション、意図しないカメラワークの破綻などが確率的に発生し、期待した映像が出力されるまで「ガチャ(再生成)」を繰り返すことになる。結果として修正コストが増大し、納期を圧迫する課題がある。AI動画生成は確率的な技術であるため、現代の映像制作における問題の本質は「AIを使うかどうか」ではなく、「複数のエンジンをどう比較検討し、プロジェクトに最適なものをどう選び抜くか」というフェーズに完全に移行している。

HappyHorse 1.0が示す「圧倒的表現力」の可能性

Alibabaの研究チーム(ATH)によって開発されたHappyHorse 1.0は、2026年4月に第三者AIモデル評価プラットフォーム「Artificial Analysis」のVideo Arenaにて、名立たる競合を凌駕し、ランキング1位(Eloスコア首位)を獲得した超高性能モデルである。映画級の質感や複雑なトランジションを伴うマルチショットストーリーテリングに優れ、シネマティックな構図と演出を実現する。また映像と多言語の音声をワンパス(一度の処理)で共同生成でき、完璧なリップシンクと音声統合でグローバル向けコンテンツに威力を発揮する。

Seedance 2.0がもたらす「究極の安定性と一貫性」

ByteDanceが提供するSeedance 2.0は、マルチモーダル入力(テキスト、画像、動画、音声)に対応した次世代モデルである。異なるショットやアングルでも、指定したキャラクターや製品のディテールを崩さずに保持する能力が極めて高く評価されている。また高度なカメラワーク制御に対応し、パンアウトや周回など、実写の映像制作で求められる精密なカメラの動きをプロンプトや参照動画から正確に再現する。

国内実務環境で世界最高峰モデルを活用可能に

これら世界最高峰のモデルは映像制作者の関心が非常に高い一方で、日本国内の制作会社が法人として実務導入するには、英語のみのユーザーインターフェース、クレジットカード(ドル建て)による外貨決済のみの対応、複雑なAPI接続、日本語でのカスタマーサポートの不在など、極めて高いハードルが存在していた。genas.aiを通じて、これら最先端エンジンは直感的な日本語UIでの操作、日本円決済および法人向けの請求書払い対応、プロンプトや生成履歴のチーム内共有・管理機能、既存の制作フローにシームレスに統合できるワークフロー基盤を備えた環境で即日利用可能になる。

複数モデルの同時生成で制作効率が劇的に短縮

genas.aiは単なる動画生成ツールではなく、AI動画制作の「オーケストレーション基盤」である。「HappyHorse 1.0(表現力特化)」「Seedance 2.0(安定・一貫性特化)」に加え、既存のエンジンを包括し、「ひとつの指示から複数のAIエンジンで同時に動画を生成し、最も良い1本を比較・選択する」という制作プロセスを実現する。これにより、従来は2〜3週間かかっていた企画提案や絵コンテ(Vコンテ)の作成、ショート動画の制作工程が、数時間から1日程度へと劇的に短縮される。制作現場のコスト削減とクオリティの底上げを同時に達成する点が特徴である。

出典: https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000073.000127837.html