アパの魅力にユーモアを添えて。「アパ川柳2023一般応募『オリジナル川柳大募集』」
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アパホテル株式会社は、「を」と「ん」を除く44語から始まり、句中に「ア(あ)」と「パ(ぱ)」の2文字を入れたアパホテルオリジナルの川柳を募集しています。締切は2022年9月30日。アパホテル社長賞には、アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉の30万円相当の宿泊券が贈られます。
「新都市型ホテル」としてのアパ
アパホテルは、グループ創業50年を超え全国に695ものホテルを展開する、日本最大級のホテルです。出張や旅行で、一度はアパホテルにお世話になった方も多いのではないでしょうか。かくいう私も、仕事などでホテルを取るとき、都内の駅近なのに、大浴場があってその日の疲れをゆったりとれるところが好きで、よく利用していました。
アパ川柳は、アパホテルの「新都市型ホテル仕様」を分かりやすく伝える目的で制作された川柳のこと。「新都市型ホテル」とは、高品質、高機能、環境対応型の3つの観点のもと、ゲストに安全・安心・安眠を提供するというアパホテルのコンセプトです。
品質面では、客室に大型液晶テレビや、幅140cm以上のオリジナルベッドを設置し、ゲストがくつろげる空間を提供することで「満足を売る」サービスをおこなっています。
機能面では、駅近の立地や自動チェックイン機、フリーチェックアウトシステムにより、待ち時間を短くすることで、ゲストの時間を大切にしています。枕元にスイッチやコンセントが集中しているので、使い勝手が良いことも魅力ですね。
また、客室の小型化やオリジナル卵型浴槽の開発、定量止水栓の導入などにより、一般的な都市ホテルに比べて、1室あたりの炭酸ガス排出量を3分の1に抑えた環境対応型のホテルづくりも追求しています。
さまざまな工夫で魅力あふれるアパホテル。その魅力を、あなたならどんな川柳で表現しますか?
アパの魅力を世界へ発信!
ではここで過去受賞作を見ていきましょう。
アパホテル社長賞は、アパホテルへの安心感や、ホテルステイで癒された体験などがユーモア溢れる表現で詠まれています。
アパホテルオリジナル川柳「アパ川柳2022」入選作品・アパホテル社長賞発表
ほかの入選作品は、アパホテルの快適さや設備の良さを表す句や、コロナ禍でのアパホテルの対応、テレワークなどの環境について表現した作品が多いですね。アパホテルのコンセプトである「新都市型ホテル[高品質][高機能][環境対応型]」を実体験をもとにわかりやすく伝えるものもありました。
50音44語から始まる川柳ということで、どの言葉から始めるかも腕の見せ所。「ぬ」や「れ」などパッと思い浮かびにくい言葉から川柳を詠んでみるのも一興です。
受賞作品は、動画形式で公式チャンネルや、アパホテル客室及びロビーにて放映されるとのこと。多くの人が行き交うホテルでも目に留まる川柳を作ってみましょう。
●賞:アパホテル社長賞1点=アパホテル&リゾート〈東京ベイ幕張〉「インペリアルスイートルーム」宿泊券【30万円相当】(1泊素泊まり/最大4名様)
●締切:2022年9月30日(金)
森野たぬき
チョコレートが大好きな公募情報ライター。児童文学や童話の公募を見ると目が輝いてしまう。趣味はクラリネット。
出典:https://www.apahotel.com/senryu/
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