公募/コンテスト/コンペ情報なら「Koubo」

目指せ!アマチュア写真家の最高峰「第56回キヤノンフォトコンテスト」

タグ
写真・動画・映像
公募ニュース

渾身の一作を、アマチュア写真家最高峰のコンテストに応募してみませんか。キヤノンマーケティングジャパンでは、幅広いジャンルの写真作品を募集中! 締切は2022年8月31日。グランプリ受賞者には、賞金50万円が贈られます。

入賞できれば、あなたの腕前はかなりのもの!

キヤノンフォトコンテストは、アマチュア写真家限定の伝統あるコンテストです。カメラメーカー主催のフォトコンでは、フジ、ニコンとともに3大フォトコンの1つといわれています。一定以上のクオリティと技術が求められるため、日々練習に打ち込んできた成果をここで発揮しましょう。もしも入賞できたら、一気に自信も高まるはず。

募集部門は、「自由」「自然」「動体」「人物」と、ジャンルはさまざま。若者にぜひチャレンジしてほしい「アンダー30」、気軽に応募できる「WEB応募」はジャンル不問です(WEB応募はグランプリ選考非対象)。昨年新設されたWEB部門は、テーマも被写体も自由。他の部門への応募はハードルが高いという方は、まずはここから挑戦しよう! 自分のスキルを試してみたいアマチュア写真家はぜひご応募ください。

時代の流れを反映させた作品を意識しよう

前回グランプリ受賞作「Who are you ?」は、アンダー30部門からの受賞でした。

前回グランプリ
「Who are you ?」(小俣茜)

コロナ禍でなかなか人と顔を合わせることができず、友人の顔もおぼろげになってしまう葛藤を描いています。一筋縄ではいかない時代を生きる、若者たちの意思の強さが感じられる作品です。

前回ゴールド賞(人物部門)「人生 初メイク」(藤井孝美)

こちらは、部門ごとに選出されるゴールド賞の1つ、人物部門の「人生 初メイク」です。コロナ禍の学校生活。文化祭の準備で初めてメイクをした少女の表情は、コロナ前の時代と変わらない、生命力とかわいらしさにあふれています。

どちらも、今の時代だからこそ、魅力が生きてくる作品です。写真は一瞬を切り取るといいますが、その背後にあるもの、メッセージ、時代性を感じさせることが必須。あなたなら、どんな思いを写真に込めますか?

第56回キヤノンフォトコンテスト

●賞:グランプリ1点=50万円

●締切:2022年8月31日(水)

岩井パン

公募情報ライター。公募デビューは7歳。おいしいものとソシャゲと大相撲が好き。朝ごはんは白米派。

出典:https://cweb.canon.jp/photocontest/

コンテストの趣旨がより明確に伝わるよう、公式サイトの画像を一部引用させていただくケースがございます。掲載をご希望でない場合は、お問い合わせフォームよりお申し付けください。