株式会社ドリコムでは、10万字以上の小説を募集中！　締切は2022年7月9日。大賞受賞者には、賞金300万円が贈られます。自分の書いた小説が、メディアミックス化される大チャンス！　上位入賞作品には、書籍化やコミカライズ、ボイスドラマ化が確約されます。

入賞した時点で、メディアミックスが確約！

「自分の作品が、コミックスやボイスドラマになったら……」そんな想像をした経験はありませんか？　ドリコムメディア大賞は、上位入賞した作品のメディアミックスが確約される新人賞です。表現方法が変わると、作品の世界観もどんどん広がっていくもの。より多くのファンに作品を楽しんでもらうきっかけになります。

出版・映像の新ブランド「ドリコムメディア」は、作品価値の最大化を目指して立ち上がりました。本コンテストも、その一環として開催されています。「DRE STUDIOS」（webtoon）、「DREノベルス」（ライトノベル）、「DREコミックス」（コミック）、「DRE PICTURES」（アニメ）の計4レーベルを展開しているため、多角的なメディアミックスがねらえるでしょう。

メディアミックスしやすい作品を意識しよう

応募作品のジャンルは不問なので、どんな作品を書けばいいのか悩むかもしれません。審査員に名を連ねる蝸牛くも氏や橘由華氏は、いずれもライトノベル作家です。求められる作品のジャンルも、おのずと「ライトノベル」に絞られてきそうです。キャッチーな設定や、個性的なキャラクター、非日常を感じる世界観を書き上げてみましょう。

また、作中にはコミカライズされたときに見栄えしそうなシーンや、ボイスドラマで聞きたくなるセリフなどを戦略的に入れるとよさそうです。審査員両氏の作品はいずれもコミカライズ・アニメ化されているため、両氏の作品を読んでみるのもいいかもしれません。メディアミックスしたくなる作品はどのようなものか、作品執筆前によく考えてみましょう！　

 

岩井パン

公募情報ライター。公募デビューは7歳。おいしいものとソシャゲと大相撲が好き。朝ごはんは白米派。

出典：https://drecom-media.jp/award/

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