あなたの映像で投票率アップ!「第2回『選挙に行こう』ムービーコンテスト」
投票率の低下が目立つ日本。まずは選挙に参加することから、明るい未来が始まります。全国保険医団体連合会では、選挙に行くことを呼びかける映像作品を募集中! 締切は2022年6月12日。グランプリには賞金20万円が贈られます。
「選挙に行かなきゃ!」と思えるような映像作品を作ろう
日本の投票率は、毎回低い値を記録しています。2021年衆議院議員総選挙の55.93%は、なんと戦後3番目に低い値でした。これでは、政治がよい方向に進みません。コロナ禍をきっかけに、「政治は自分の生活と直結している」と気づいた人も多いはず。日本中の人々が幸せになるために、まずは投票率をアップさせて、政治への関心を高めることが重要です。
本コンテストで募集するのは、見た人が思わず、選挙に行きたくなるような映像作品です。表現方法はなんでもOK。ドラマ仕立ての実写でも、アニメーションでも、ミュージックビデオ形式でも問題ありません。自分が得意とする分野で勝負して、視聴者を引き込む映像作品を作り上げましょう。
バラエティ豊かな過去の受賞作品をご紹介!
2021年に開催された前回大会では、多彩な受賞作品が揃いました。まず、グランプリを受賞した「日本の未来を選ぶのは誰!?」を見てみましょう。
頭から離れないEDMのビートに合わせて、イリオモテヤマネコとフレンチブルドッグがダンスをしている強烈な作品です。日本が抱える問題をただ羅列していくストレートなメッセージ性は、見た目のインパクトにも負けません。
こちらは、準グランプリに輝いた「選挙に行これ」です。紀州弁で歌われる味のある歌声と、紀伊半島の美しい自然がマッチした、魅力的なミュージックビデオとなっています。
この2作品からわかるように、表現方法はまさに自由です。「選挙に行こう」というメッセージが伝われば、制限はありません。
作品は60秒(1分)以内の動画。これでグランプリ20万円はチャレンジする価値あり!
あなたらしさが伝わる映像を作って、日本の未来を変えてみませんか?
岩井パン
公募情報ライター。公募デビューは7歳。おいしいものとソシャゲと大相撲が好き。朝ごはんは白米派。
出典:https://www.govotejapan.com/
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