スターツ出版株式会社が発行するスターツ出版文庫が、小説投稿サイト「ノベマ！」にて長編、短編小説を募集しています。受賞作はすべて、フォロワー数27万人のTikTokクリエイターけんご小説紹介さんが書籍化をプロデュース！　長編賞には賞金30万円、短編賞には賞金10万円が贈られます。締切は2022年4月10日です。

切ないけれど、愛おしい

8万字以上の【長編賞】、1万～3万字の【短編賞】とも、テーマとなるのは「切ない体験、恋、青春」。あなたが“切ない”というワードから、連想するのはどんなことでしょうか。叶わなかった夢、思いがけない別れ、失恋の痛みと、忘れもしないあの人との日々。ふと思い出すだけで涙がこぼれてしまう、そんな切ない体験は、誰もがひとつやふたつもっているものです。

そんなかけがえのない体験から、あなたが感じたこと、得られたことを物語にして、伝えませんか。苦く辛い思い出も、時が経ち、あなたの一部となった今なら、冷静に振り返ることができるでしょう。

フィクションでも、ノンフィクションでも構いません。愛しくて、美しい物語を届けたいですね。長編賞は書籍化され、短編賞は審査員を務める汐見夏衛さんのアンソロジーに収録されます。

新しい世代に響く物語を

スターツ出版文庫は「この1冊が、わたしを変える。」をブランドコンセプトに、男女問わず、幅広い年齢層の読者に支持されているライト文芸レーベル。そんなレーベルが開催する本賞は、新しい時代の、新しい表現者のための小説大賞です。

キャッチコピー「きみの物語が、誰かを変える」に詰まっているのは、今を生きる新しい世代の読者が、心から共感できる物語を届けたいという思いです。あなたが生きる今を、ぜひ物語で伝えてください。リアルな体験と思いから生まれる物語は、きっと誰かの心を震わせることができるはずです。あなたにしか書けない、思わず読者がもらい泣きしてしまうような、そんなお話を！

 

あみこ

三度の飯よりゲームが好きな公募情報ライター。ソシャゲのスタミナ消費に追われながら、最近公募に目覚めた娘のチャレンジを応援する日々を送っている。

出典：https://novema.jp/contest/sbunko-kd-2022

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