Kouboメルマガvol.167「2023年もお世話になりました」 こんにちは! 編集部のマミです。 寒い日々が続きますが、 みなさん体調を崩してはいませんか? 私は朝寒すぎて気合を入れないと 起きれない毎日を過ごしています。 クリスマスも終わり、いよいよ年末ですね。 編集部も1/9発売冬号の校了を 無事(?)に迎えることができました。 今号の特集は「お笑い芸人にならなかったあなたに贈る 大喜利の世界」です。 もともとお笑いにも大喜利にも興味を持ったことがなかった私ですが、 取材した「こんにちパンクール」という YouTubeチャンネルを登録し、 電車で笑いをこらえながら 見るくらい好きになりました。 実は今回私が書いた 「大喜利の大会に行ってみた」レポ漫画が 掲載されていますので、 そちらも楽しみにしてくださいね! 久々にペンタブを使い、 デジタルでイラストを描きたい欲がメラメラと湧いてきたので 年賀状イラストをスマホでちまちま描いています。 公募に出してみようかなあ……。 さて、年内のKouboメルマガは今回が最後になります。 次回の配信は1/9。 冬号の発売日ですね! はやくみなさまに読んでいただきたいです。 # 2023年も大変お世話になりました。 来年も充実した公募情報や楽しく読んでいただける記事を お届けできるよう、 公募ガイド一同精進してまいります。 それでは、2024年もよい公募・創作ライフを~! ――INDEX――――――――― (1)Kouboメルマガ企画 編集部マミの三行日記 (2)告知 季刊公募ガイド連載 「推しコピ」 第3回「後世に残したい遊園地」募集 (3)告知 季刊公募ガイド連載 「公募ファンクラブ」1月末締切 募集 (4)心を新たにする気持ちで! 編集部マミが選ぶ 初回開催コンテスト5選 ――お知らせ――――――――― 【「公募ガイド2024年冬号」1/9発売!】 ◎特集「お笑い芸人にならなかったあなたに贈る 大喜利の世界」 冬号では「ユーモアを競う頭脳のスポーツ」、 大喜利の世界をご紹介。 大喜利はお笑い芸人のものだけじゃないんです。 今ホットな、素人も楽しめる大喜利シーンを知ってください! 特集スペシャルインタビューは、 「大喜利だけなら誰より観てる!」と話す 大喜利愛が半端なさすぎるタレント、奥森皐月さん。 両親の影響で、物心つく前からお笑いの大ファンだそう。 そんな奥森さんに、大喜利の“ここが超絶面白い”を 超絶熱く語ってもらいました。 また、ダウンタウン松本氏とともに フリップ大喜利を生み出した倉本美津留さんを取材。 フリップ大喜利の原点について伺いました。 ◎連載 ・W選考委員版小説でもどうぞ 第7回選考会 高橋源一郎さん×篠田節子さん 第8回募集開始 高橋源一郎さん×中村文則さん ・中村航選「プロットだけ大賞」 ・せきしろの自由律俳句添削 https://koubo.jp/magazine/latest ■X(旧Twitter):@kouboguide ■Instagram:@kouboguide_mama 雑誌、WEB、SNSのご意見、ご感想、 創作にまつわる疑問は下記まで。 club@koubo.co.jp ////////////////////////////////// メルマガ企画 編集部マミの三行日記 ////////////////////////////////// ①最近辛かったこと、悲しかったこと、恥ずかしかったこと(創作に限らず) ②最近楽しかったこと、嬉しかったこと(創作に限らず) ③今考えている公募や創作の目標 の順でみなさまの投稿内容をご紹介します。 【ベスト回答】 ☆ ①母にガンが見つかった。 80歳を過ぎても元気に畑仕事をしていたので、 思いがけない突然のことだった。 でも突然の別れではなく親孝行する時間をもらえた事に感謝している。 残りの時間でどれだけ恩を返せるか。 私の親孝行は始まったばかりだ。 ②「交換していないAmazonギフトがあります」のメールを 新手の迷惑メールだと思ったが、 よく調べたら以前応募した公募の優秀賞の賞金だった。 思いがけない入賞と、アマギフGETが嬉しかった。 ③文芸を応募しまくる! 思いがけない入選の知らせを期待して、 未来に楽しみを置く生活を楽しむことにする。 aiko(神奈川県/53歳) 突然の病気の知らせは悲しいですが 「親孝行する時間がもらえた」と捉える 前向きな姿勢が素敵です。 来年もみなさんにうれしい知らせが たくさんありますように。 【次点回答】 ☆ ①歳の瀬の手紙の書き出し、烏兎早々! お出しした後で気付く、まさに匆々。 お恥ずかしい限りです。 ②古稀の同級会で出雲大社に集まりました。 神在月で日本中の神様が集まるので いっぺんに願いごとが出来るという事でした。 でも、集まったのは11月12、13日。 まだ神様はどこにも来て居ませんでした。 ちょっと早かったようです。残念。 ③キレッキレッの短編ミステリーを書きたい。 松木哲麿(東京都/71歳) 正しくは「烏兎匆匆」ですね。 大分早とちりしてしまいました。 神在月ですが、2024年は11/11~17に 神様たちが出雲の地に集まるようです。 ぜひリベンジしてみてください。 ☆ ①ロッカーに携帯忘れた 初日の同僚たちの反応 「あるあるっスね」 ②ゼッタイに美味い訳がない! ポテチのチョコがけ。 嫁が送って来たので仕方なく食べたら・・・美味かった!! ③いつもいつも、頭の中で考えても応募はしない。 まずはなんでもいいから、応募! それが目標。 紫陽花の接ぎ木に失敗する男(福岡県/56歳) 食わず嫌いだったものを克服したとき 「なんで今まで食べなかったんだろう!」と なりますよね。 甘い×しょっぱいもの、私も大好きです。 ■―――――――――― 次回の投稿企画は編集部(友)の 「とったるぞ、●●賞!」をお届けします。 第8回となる今回のお題は、 賞を目指すみなさんの 「2024年の目標もとい、野望」。 ベスト回答をいただいた方には ちょっとした粗品を進呈。 ↓詳細はこちら https://koubo.jp/contest/207328 ////////////////////////////////// 季刊公募ガイド連載 「推しコピ」 第3回「後世に残したい遊園地」募集 ////////////////////////////////// こちらが指定するテーマに沿って、 あなたの「推し」と、その魅力が伝わる、 興味がわくような自作キャッチコピーを募集する本企画。 第3回のお題は「後世に残したい遊園地」。 少子化、不景気などの影響もあり、 閉園のニュースも多い遊園地。 あなたが、「後世に残したい!」 「なくなってほしくない!」と思う遊園地を挙げ キャッチコピーをつけてください。 締切は1月31日(水)。 最も気になったキャッチコピーと「推し」を、 季刊公募ガイドで紹介いたします。 奮ってご応募ください! ↓詳細はこちら https://koubo.jp/article/23765 //////////////////////////////////////// 季刊公募ガイド連載 「公募ファンクラブ」1月末締切 募集 //////////////////////////////////////// 季刊公募ガイドの読者コーナー「公募ファンクラブ」。 毎回たくさんのご応募があり、 1作品1作品楽しく読ませていただいております。 今回のテーマは下記。 ・読者のお便り「日常で幸せを感じる瞬間」 ・千人爆笑!大喜利 「少子化が進みすぎて赤ちゃんが天然記念物に指定されている世界はこんなだ」 ・五七ゴー、ゴー!!「洗濯」 ・書き出しだけ小説「予感」 笑撃のセリフ、イラスト・四コマ漫画コーナーも 作品大募集中です! 締切は1月31日(水)。 採用分は公募ガイド春号誌面に掲載させていただきます。 ↓詳細はこちら https://koubo.jp/article/23530 //////////////////////////////////////// 心を新たにする気持ちで! 編集部マミが選ぶ 初回開催コンテスト5選 //////////////////////////////////////// もうすぐ新年、ということで 応募するだけで心新たになるかも?な 「第1回」のコンテストを集めました。 日本のメガネ人口は約7,500万人。 なんと国民のおよそ2人に1人以上がメガネを所有! ◆第1回メガネ川柳コンテスト【12月31日〆切】 https://koubo.jp/contest/213335 加齢に伴うからだの変化を滑稽に表現して。 ◆第1回「和漢川柳」コンテスト【2024年1月10日〆切】 https://koubo.jp/contest/213115 マナーって難しいですよね。失敗談も笑い飛ばそう! ◆第1回 現代作法の日 川柳コンテスト【2024年1月31日〆切】 https://koubo.jp/contest/197978 超お手軽なタイポグラフィコンテスト! ◆第1回 ひとくちデザイン【2024年2月4日〆切】 https://koubo.jp/contest/212989 少年誌・少女誌の大御所がここに集結。 ◆総勢10編集部が前代未聞の一斉審査! 第1回マンガノ大賞【2024年2月15日〆切】 https://koubo.jp/contest/214838 #メルマガバックナンバー
公募ガイド編集部員マミ