ゆんちゃん
角野栄子さんのあたらしい童話大賞の詳細が発表になりました。 きっと、実力のある方々からたくさんの応募があるだろうと思うと、身構える気持ちもありますが、 角野栄子さんの言葉はとても力を持って励ましてくださいます。募集要項にあった角野さんが大切にされている10カ条がとても素敵でした。 「とにかく楽しく書いてみる」をテーマに、楽しんで書いてみます! NHKの角野さんのドキュメンタリー、最近放送されたものを見ました。 小さな自分と対話しながら楽しくわくわくして作品を書いていらっしゃる姿に、とても刺激を受けました。 私は、今の子どもたちの姿をあまり知らないというコンプレックスから、おはなし会などのボランティアに参加する「べき」なのでは…?!などと考えていました。 「べき」とか「童話のために」とかではなく、純粋に楽しいならやればいいし、今は気持ちが向かないのならそれでいいんですよね。 目にうつるすべてのことがメッセージ♪というように、やわらかな心で、心豊かにすごせば、それが童話の種になるのだなあ、と思います。