今の気持ちかぁ…。そうだなぁ。うん。 薄墨の絵筆で木目に沿って線を引く感じ。 それは失敗ではなく、挑戦してるってことです。 木目に沿って描いていたひとつの線が曲がったり、はみ出したりしたら、やっちまったなぁと思うでしょ? で、もう一回最初からやり直しかぁなんて溜息が出てくるでしょう。 でもね、そうじゃないんです。 木目からはみ出たところからはじめていいんです。 だって木目です。 絵筆です。 そりゃあ、はみ出ます。 だって、指先にぐっと力を入れたら絵筆の線は太くなる。太くなるんです。だからそれは失敗した、ではなく、やっちまったなぁなんです。 やっちまったならしょうがない。 またそこから、始めりゃいい。
- Kay
- ツクルく✑コミック
◌アパンダ×ニコニコ漫画 熊猫杯プロ2024◌ WebComicアパンダ(KADOKAWA)がプロ漫画家限定の漫画賞レースを開催! 賞金総額300万円、11/22募集スタートで賞金がなくなり次第終了です 🔗 https://promo.kadokawa.co.jp/kumanekohai/2024/ #漫画賞
- 塩水アサリ
はじめまして!今日からつくログを始めました。塩水アサリです。 各種投稿サイトに、小説やフリー台本を上げています。 主な生息地はnoteで、創作物とは別に色々書いてるので、私の人柄に興味がある方はこちらををチェックしてください。 https://note.com/siomizu_asari つくログでは、小説やnoteの更新をお知らせしていこうと思います。 感想、報告、ご依頼などなど、何かありましたら、お気軽にお声がけください! これからよろしくお願いします! #ハローつくログ
- 初川鳳一への返信初川鳳一
karaiさん はじめまして!コメントが遅くなりました! 読んでいただきありがとうございます! お言葉一つ一つがとてもうれしいく大変光栄に思います! クリエイティブな仕事といえるほどのことには従事しておりませんが、興味は以前から持っておりました。自分もまだまだ未熟ですし、400文字の壁が怖くて超えれません!笑 でも、少しずつ、少しずつ挑戦してみようと思います! 齊藤 想さん はじめまして!コメントいただきありがとうございます! お返事が遅くなりました!(汗 たしかに!おっしゃる通りですね。ご指摘の個所について、もう少し説明をすれば、ストーリーに深さを出せそうです……!ありがとうございます!! すでに公開したものですので、今回は手直しはしないでおこうと思いますが、そういったご指摘をいただけるのも大変勉強になります!
- 初川鳳一
新作ショートショート公開しました! 皆さんのコメント、本当に嬉しいです! 今回はホラー系です。こういう不気味な話は大好きです。 でも、世にも奇妙な物語は怖すぎて見れません!笑 知らない人が知っている:https://short-short.garden/S-uCTxAk 以前、初挑戦したホラー話は、自分の作品の中で一番いいねがもらえてました。とても嬉しいです!改めて、リンクを張らせていただきます。 歪む着信:https://short-short.garden/S-uCTxss 駄文、拙文お許しください!
- Kay
作るプロセスとしては今、その扉は閉じています。 強引に開けようとすると、さらに深い闇の底へ落ちてしまうので、そーっと、そーっと近づきます。 そしてワッ!と驚かしてしまうと、開くかどうかわかりません。 だって、驚かせたことなんて一度もないんですから。 ましてやその扉、まるで生き物のようにうごめいて、近づこうとすればバク!と頭から食べられてしまいます。獰猛なハンターです。 毛むくじゃらの、目も鼻も口もどこにあるのか分からない化け物が、扉と同化してそこにいるんです。 でも、その化け物扉が、いつのまにかスーッといなくなっている時もあります。それはいつか、って? 化け物扉よりもずっともっと恐い重しを手に入れた時です。扉が自然と開き、私を中へ入れてくれます。 扉の中は何かの目玉がうごめいていて、ぎょろぎょろと何かを探している様子。しかし心配はいりません。私には、この恐ろしいほどの重しがありますから。 アイデアが、ずっと湧き出てくる温泉のようにいつも潤沢なわけではありません。 掛け流し温泉のように凝りをほぐしてくれるわけもありません。 私が、家を出て旅をし始めた頃。 がらがらの列車の座席に、ふと、メモ帳が置いてあるんです。ページをめくっていくと、白紙だったメモ帳に、インクの染みが浮かんできます。これは。と思うものが、どんどんどんどん、泉のように溢れ出てくるのです。 誰もいないのにみかんの木から、みかんが落ちた時――一つ目小僧がみかんを取ろうとして、私が振り向いたものだからびっくりしてみかんを落としてしまったんだ、とか。 電線の上のカラスが、カァと鳴けば、山の方からやまびこのようにほかのカラスの鳴き声が聞こえた時――発声練習でもしているのだろうか、とか。そのカラス、朝は寝起きなのか声もガラガラだけど、夕方になるといい声で鳴くんです。 ワンと鳴くノラネコがいたりすると――おい、チビ。なんて声をかけたくなるものですね。 そのように、見たものからいろんな想像をして、物語として繋げていくのができるようになると、あれよあれよとどんどんどんどんアイデアが芋づる式に現れて、あっという間に私を物語の中へと連れて行ってくれます。
- 文印象🌙*゚fumi in show
オーバーラップ文庫大賞、二次選考通過止まりでした……! 理想に近付いたからこそ、逆にダメージは大きい…… ただ、有難いことに計6名の方に評価シートを頂けて、高く評価していただけている部分があったのは純粋に嬉しく、間違いなく今後のモチベーションになります!! この結果に満足せず『それでも落ちた』理由と向き合って、もっと良い作品を作っていきたいなと思います……! 『星月夜』よ、お前はよく頑張った!!! リライトしてまた戦えるようにするからな……!!
- 初川鳳一への返信初川鳳一
かずんどさん とても嬉しいコメントをいただき、本当にありがとうございます! 創作活動は本当に始めたばかりで、他の方の作品やアイデアなどを見るたびに、自分もこんなのが書きたいなと憧れているような状態です。 かずんどさんのように読んでいただける人が少しでもいることが分かりましたので、今後も、読んでくれる人の心になにかひっかかるようなそんな作品が紡げるように精進してまいります!! はい!まだ400文字以上を書いたことがないのですが、もっと長い話にもぜひ書いてみたいとは思っていましたので、今度、チャレンジしてみますね!
- 初川鳳一
新作ショートショート公開しました! 感動系に初挑戦しました! 父の黒縁眼鏡:https://short-short.garden/S-uCTxyR 駄文、拙文お許しください!
- ツクルく✑コミック
◌新増刊『ヤングマガジンUSA(仮)』掲載作品募集◌ ヤングマガジンが北米での増刊展開の掲載作品を募集しています。 ネーム1話分&サンプル原稿3ページ分で応募とのこと。 〆切り:2025年1月20日(月) 🔗 https://yanmaga.jp/columns/articles/5340
- 初川鳳一
新作ショートショート公開しました! 妖怪の逸話を考えるの楽しいー! 【妖怪小噺】偉人の幽霊?:https://short-short.garden/S-uCTxyH 駄文、拙文お許しください!
- 文印象🌙*゚fumi in show
オーバラップ文庫大賞……最終選考中……(実はもう終わっているのかも知れないね)
- ツクルく✑コミック
◌ウルトラジャンプ オンライン持ち込み◌ 集英社の月間漫画誌「ウルトラジャンプ」編集部がオンライン持ち込みを受け付け開始しました! 🔗 https://x.com/ultra_jump/status/1846478660288802892 #漫画持ち込み
- ツクルく✑コミック
◌第25回 4ページマンガ賞◌ 集英社の漫画投稿・マッチングサイト「マンガMeets」にて、「フェチ」をテーマにした漫画賞が開催中です テーマ:フェチ 〆切り:11月15日 🔗 https://manga-meets.jp/contests/4page/25 #出張編集部 #漫画持ち込み
- ツクルく✑コミック
◌COMITIA150出張マンガ編集部◌ 日時:11月17日(日) 11:00~16:00 場所:東京ビッグサイト 東3ホール 140誌・コミティア史上最多91ブースの編集部が参加とのことです! 🔗 https://www.comitia.co.jp/html/hensyu.html #出張編集部 #漫画持ち込み
- W513
寒くなるとクリスマスっぽい曲ばっかり聴きたくなる…
- ツクルく✑コミック
◌【小学館青年漫画誌合同企画】掲載経験ありのプロ作家さま向け持ち込み会◌ 「ビッグコミック」「ビッグコミックオリジナル」「ビッグコミックスペリオール」「ビッグコミックスピリッツ」の合同持ち込み会が開催です! 日時:2024年12月7日(土) *要予約 場所:小学館 本社2F 🔗 https://bigcomics.jp/news/56575 #漫画持ち込み
- ツクルく✑コミック
【第5回 モチコミonline(11月2日開催)】 オンライン出張編集部、モチコミonlineが開催です! 受付締切:11月1日21時 🔗 https://mochicomi.mannavi.net/ #漫画持ち込み
- ツクルく✑コミック
【第4回BL小説・漫画コンテスト】 BL小説・漫画投稿サイトのBLoveでコンテストが始まりました! テーマ:推しとの恋 〆切り:2025年1月15日(水) 🔗 https://blove.jp/contest/?id=11 #漫画投稿 #漫画賞
- ツクルく✑コミック
【BeLTOON BL タテヨミマンガ賞】 レジンエンターテインメントが運営する女性向けウェブトゥーンプラットフォーム「BeLTOON(ベルトゥーン)」でオリジナルのBL作品を募集するコンテストです。 〆切り:2025年1月31日 🔗 https://www.beltoon.jp/event/bl_tateyomimannga_contest #漫画賞 #漫画公募
- 公募ガイド編集部【公式】への返信公募ガイド編集部【公式】
連載も必見です! 今回も超豪華!今村さんに作品を読んでもらえるかも!? ・W選考委員版小説でもどうぞ 第10回選考会 高橋源一郎さん×千早茜さん 第11回募集開始 高橋源一郎さん×今村翔吾さん 人気企画の結果発表! ・中村航選「プロットだけ大賞」 今回は特別編、最近発売された句集「そんな言葉があることを忘れていた」に掲載された句のセルフ添削! ・せきしろの自由律俳句添削 『月ぬ走いや、馬ぬ走い』で話題沸騰! ・受賞者DATA BOOK 第67回群像新人文学賞 豊永浩平さん でんぱ組.incなど数多くのアイドルへの楽曲提供で大注目の新星に、初となるインタビュー取材を敢行! ・青くて、熱い。 作詞家/作曲家 けんたあろはさん https://koubo.jp/magazine/latest 是非お買い求めください!
- 公募ガイド編集部【公式】
季刊公募ガイド2024年秋号🍁 10/9発売! 特集は「小説書きに捧ぐ 漫画原作ハンドブック」。 詳しい見どころは👇 https://koubo.jp/article/30033 落選続きで「才能がないのかも」「自分の好きな物語ばかり書いていてはだめなのかな」と道に迷っている小説書きのあなた! 今号では自分の物語を小説というカタチに捉われず 世界に発信していく手段の1つとして「漫画原作」という道をご提案。 ▶「金田一少年の事件簿」原作者 樹林伸先生直伝 小説書きが漫画原作者になるための3つの極意 ▶漫画原作講師 仲村みなみ先生に教わる シナリオ形式の漫画原作の書き方 ▶漫画制作スタジオSORAJIMA監修 あなたの「得意」がとにかく生かせる! 分業での漫画制作現場のリアル 小説を書いているあなたにこそ読んでほしい、 新たな視点での内容が詰まっています! 今漫画業界で求められているのは、あなたの物語かもしれません。 送料無料で予約もできます! https://koubo.jp/magazine/latest 是非お買い求めください!
- ツクルく✑コミック
【10/27(日) 北海道COMITIA20の出張編集部】 於:札幌コンベンションセンター大ホール ○コミックNewtype(KEDOKAWA) ○タテスクコミック/カドコミ/MANGAバル(KADOKAWA) ○少年エース/ヤングエース/少年エースplus/ヤングエースUP(KADOKAWA) ○スペリオール編集部(小学館) ○マッグガーデン編集部【月刊コミックガーデン/MAGCOMI/MAGxiv】(マッグガーデン) 🔗 https://elysian.dojin.com/h-comitia/summary.html#kikaku #出張編集部
- ツクルく✑コミック
【ワードレス漫画コンテスト】 KADOKAWAにて、フキダシ(セリフ)や書き文字のない漫画のコンテストが開始されました! 〆切り:2025年2月28日(金) 🔗 https://wordlessmanga.com/ #漫画賞 #漫画公募
- ツクルく✑コミック
【第1回 はちみつコミックエッセイ賞】 オーバーラップで、エッセイ漫画のコンテストがはじまりました。 ①エッセイ部門(実話) ②セミフィクション部門(実話をベースにした創作) ③ジュニア部門(小学生1~6年生対象 実話のみ) の3部門で募集。 〆切り:11月25日(月)23:30 🔗 https://888ce.over-lap.co.jp/award #漫画賞 #漫画公募
- ツクルく✑コミック
【りぼん×ジャンプ 小学生まんが大賞2024 募集スタート】 資格:2025年3月31日(しめきり)時点で、満12歳以下の小学生 〆切り:2025年3月31日(月) 🔗 https://ribonjump.shueisha.co.jp/ #漫画賞 #漫画公募
- 土筆
#第36回どうぞ落選供養 テーマはアート。絵画を音楽にしてほしいと頼む画家の話を考えていましたが、どうにもまとまらず……。結果的に、美術部に所属する二人の恋のすれ違いを書いた作品になりました。大きなミスはページ番号をちゃんとふれていなかったことで、作品としての反省は、少々詰め込みすぎたことです。これを機に供養します。 【水面】 夜の水面に月が浮かぶ。白く眩しく、けれど少しの水しぶきで簡単に壊れてしまうのも、わかっている。ここには僕しかいないのに、 「月が綺麗ですね」 なんてつぶやいてしまう。返事はない。わかっている。なのにあの人のことばかり考えてしまうのは、まるで呪いだ。 月の輪郭が歪んだ。小魚の姿がちらと見えた。いとも簡単に月を喰らい尽くそうとしているが、消えはしないのだ。太陽がある限り、反射する。僕は愚かにも自分の恋心を重ねた。あの人の面影が太陽で、月は心だ。時に歪んで形も変わる、曇って色も違くなる。けど、確かに在るのだ。と、思わされる。 一途でありたいと思った。あの人への僅かな恋心だけが、高鳴る鼓動が、熱くなる体温が、湧き上がる少しの欲望が、この世が所有する僕自身を意識させる。恋とは何?愛とは、誰かを思うとはどういうことなんだろう。問いかける度に、僕はあの日々を思い出す。 高校生になった春。慣れない校内で右往左往していた時、その先輩は話しかけてきた。美しく艷やかな髪と、うつむきがちな瞳、綺麗な所作、聞きやすい高さの声。 「あの……。美術部に入らない?」 正直なところ、入る気なんてさらさらなかった。芸術なんて、わからない。絵なんて巧く描けないし、科目選択でも選んでいない。けれど、先輩の不思議な魅力に引き込まれて、 「ええと、考えてみます」 と答えた。 驚いたように、ちょっと嬉しそうに、一瞬だけ先輩の瞳孔がぱっと見開いた。 「じゃあ、またね」 その微笑みを見て、僕に向かって小さくふる手を見た時、なぜだろう、儚い人だと思った。 僕は結局、美術部に入った。 一年生は僕だけだった。二年生はいなかった。三年生はあと二人いた。あの先輩は、中村彼方という名前で、絵がとても美しかった。風景画ばかり描く人だった。雨の日も、風の日も、桜の散った大木や、綿毛を送り出したたんぽぽもそのままに描いていた。幻想的な「現実」がそこにあった。 「どんな世界も景色も、愛したいから描くんだ」 と言った。 いつの間にか僕は、彼方先輩に恋心を寄せていた。美しい風景を見た時、真っ先に先輩が思い浮かんだ。どんな風景も彼方先輩と見れたら、とても美しいのだろうと考えた。愛及屋烏という四字熟語がよぎった。一人の時間が苦しかった。隣に先輩がいないのに、綺麗な景色はやっぱり綺麗だから、それを認めたくなくて葛藤した。 ある塾の帰りのこと。空は心地よく暗く、蒼く、満月だけが夜を飾った。星たちは、その光にひれ伏し、星座をつなごうとした線はすぐ途切れてしまう。熱を保った昼間の眩しさとは別の、冷ややかな月の目線に世界の全てが支配された。その幻想的な世界を、彼方先輩と見たいと思った。 放課後の美術室。 「昨日の満月、先輩と一緒に見たかったです。とても、綺麗だったから」 それが僕の精一杯の、最大限の、恋の告白だった。次の満月も、いや、満月じゃなくたっていい、十六夜でも三日月でも。 「そう、なんだ」 彼方先輩は、一度手を止めて反応してから、僕に一つの提案をした。 「もし私が、君の絵をを描いてみたいって、ずっと描いていたいって言ったらどうする?」 僕は混乱して、答えられなかった。 「ごめんね。やっぱりなんでもないや」 その声は悲しげで、儚さを纏い、美しかった。 それがあの人なりの告白であり、僕の告白の返事だったのだと、僕は後から知ることになる。考えうる限り最悪なかたちで。 彼方先輩が失踪した。原因は失恋らしいと風の噂で聞いて、戦慄した。僕じゃダメだったのかと、何度思ったことか。不幸は不幸を呼ぶようで、同じ頃、僕の祖母の入院が重なった。風邪をこじらせてしまったらしい。もう誰も見失いたくない、その一心で、僕は祖母のいる病院へ向かった。 祖母は案外元気だった。僕は少し、心配しすぎていたようだった。祖母は僕に、いろいろ昔の話をしてくれた。その時初めて、祖父のことを知った。厳格な画家だったのだという。「手先はこれ以上ないくらい器用なのに、けっこう不器用なとこもあってねあ。一生かけて君を描くよって、分かりづらいけど、あの人らしいプロポーズの言葉だったのよ」 「画家ってみんなそうなのかな」 「さあ。けれど、描きたいっていうのは、見ていたいって意味でもあると思うから、好きの証拠なのかもしれないわねえ」 先輩もそうだったのだろうか。僕は、先輩の思いを無下にしたのだろうか。もしも、僕らふたりとも、ストレートに伝えたい気持ちを言うことができたのなら。「好き」という言葉が本当じゃなかったとき、その罪を背負うだけの覚悟と大胆さがあればよかったのに。潔癖すぎて、正直でいようとしすぎて、わからなくなった。 あれから二年。祖母はあれからまもなく退院したが、ある日ころりと亡くなった。先輩は、あれっきり所在がわからない。僕はというと涙はとっくに枯れてしまった。世界は思ったより、綺麗じゃなかった。絵だけは描き続けようと思う。過去の強烈な光が影として今を捉え続ける限り。あの人のいない世界が嫌いだからこそ、あの人と僕のシルエットを描こう。魚はまだ、水面の月を乱していた。
- ツクルく✑コミックへの返信ツクルく✑コミック
さらにDMが増えたとのことで、〆切りを明日3日昼12時までに変更とのことです
- ツクルく✑コミックへの返信ツクルく✑コミック
こちら、今週金曜日(4日)の昼でいったん〆切りとのことです
- ツクルく✑コミック
【第6回トーチ漫画賞】 リイド社運営の漫画サイト「トーチ」にて、漫画賞の募集が開始されました! 〆切り:2024年10月31日(木) 🔗 https://to-ti.in/product/award6 #漫画賞 #漫画投稿