「WFPチャリティー エッセイコンテスト2021」
認定NPO法人 国連WFP協会は、2021年7月1日(木)から「WFPチャリティー エッセイコンテスト2021」を実施します。小学4年生から大人まで、幅広い世代の方々からエッセイ作品を募集!
応募は郵送またはコンテストHPから。締め切りは2021年9月3日(金)締切日必着となります。
ごはんにまつわる話を200~800字で募集!
今年のテーマは「こころのワクチン、私のごはん」です。現在、新型コロナウイルス感染予防のため、世界的にワクチン接種が行われています。ワクチンが私たちの体を守ってくれるように、食事も健やかな心や体のために重要な意味を持っているはず…。そんな、様々なごはんにまつわる皆さんのエピソードを①小学生部門(4・5・6年生)、②中学生・高校生部門、③18歳以上部門の3部門で募集します!
応募作品は200字~800字の日本語で書かれたもので、1ページの文字数は20字×20行。(題名、学校名、学年、氏名は原稿用紙欄外に記載)1人につき1点のご応募となります。
第11回目の開催となる今年は、ふなっしーさん、女優の広瀬アリスさん、俳優で国連WPF協会親善大使の竹下景子さんの3名が、特別審査員として選考を行います!
個人の他、学校・団体賞もあり!
審査により、応募作品の中から①WFP賞(最優秀作品)1名、②小学生部門賞 1名、③中学生・高校生部門賞 1名、④18歳以上部門賞 1名、⑤審査員特別賞 各部門1名、⑥佳作 各部門5名、⑦WFP学校給食賞(応募数上位の学校・団体)を決定!
WFP賞、各部門賞、審査員特別賞受賞者は、表彰式で賞状と賞品を贈呈☆ 佳作受賞者は郵送となります。また、WFP学校給食賞を受賞した学校・団体には賞状が郵送されます!
さらに、1作品の応募につき給食3日分(90円)が寄付協力企業から寄付され、学校給食支援に役立てられます! 昨年は2万2,905通の応募があり、およそ6万8,700人の子どもたちへ給食を届けることができました。
あなたの作品が、学校給食として途上国の子どもたちの希望と自立を応援し、平和な世界を作ることにつながります! ぜひみなさん応募してみて下さいね。
国連WFPについて
飢餓と闘う努力と紛争地域における平和構築に向けた貢献などが評価され、2020年にノーベル平和賞2020を受賞。受賞の際、国連WFPの事務局長は「食は平和へと続く道」と述べ、平和な世界をつくるために食料が重要であることを世界に訴えています。
香山衣美
ライター。公募の入選回数は300回以上。得意分野は川柳や短いエッセイだが、最近はアートや料理公募でも入選している。「公募ライター香山が挑戦!」企画も連載中。
出典:https://www.wfpessay.jp/2021/
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