「関越自動車道カントリーサインのデザイン募集」
前橋市役所では、関越自動車道に設置されている「前橋市のカントリーサインのデザイン」を募集しています。色数の指定はありません。締め切りは、2020年11月13日(金)。
カントリーサインとは?
カントリーサインは、主に道路沿いに設置された、都道府県や市区町村の境界を示す標識。
「○○県に入ったね!」「ここからが○○市なんだね」など、ドライブ中に道しるべとなってくれているあの標識です。
カントリーサインは、自治体の目印として設置されるため、行政地域の名称に加えて、県章および市章、名物などが記されているのが特徴で、自動車が通り過ぎるわずかな時間に、標識が示す自治体の特徴が直感的に理解できるデザインになっています。
前橋市のシンボルを作ろう!
今回は、関越自動車道の上下線2箇所に設置されている前橋市のカントリーサインの新デザインを募集しています。ひと目で「前橋市」とイメージできるデザインで応募してください。
前橋市の特徴をちょこっとご紹介
●群馬県の県庁所在地
●キャッチフレーズは「水と緑と詩のまち」
●市の木・花は「けやき・いちょう・ばら・つつじ」
●「赤城山」は、トレッキングやワカサギ釣り、温泉などが楽しめる人気観光地
●全国有数の豚の産地として、多くの銘柄豚を飼育。
●そのほか、広瀬川、敷島浄水場、赤城大鳥居、古墳・埴輪、太陽の鐘や、萩原朔太郎などの偉人も。
自分の考えたデザインが、ドライブ中に多くの人が見る標識になる。ワクワクしちゃいますね。受賞者には、最優秀賞10万円、優秀賞1万円の副賞も用意されています。
脇田知子
ライター、ラジオパーソナリティ。働く人が好きな働きマン。I-wave 76.5 FM (FM いちのみや)の「モーニングi 金曜日」「教えてナビ」でレポーターとして活躍中。公募ガイド公式Instagramでも執筆中。●note●インスタ
出典:https://www.city.maebashi.gunma.jp/soshiki/seisaku/seisakusuishin/gyomu/3/1/25708.html
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