あなたらしい表現を! 「ABTアートコンテスト2020」
株式会社トンボ鉛筆では、「ABTアートコンテスト2020」を開催します。トンボ鉛筆の水性グラフィックマーカー「ABT」を主な画材として使用し、制作した作品を大募集! 募集期間は2020年10月1日(木)~2020年11月30日(月)。
水性グラフィックマーカー「ABT」とは?
水性グラフィックマーカー「ABT」は、筆芯と細芯の2つのペン先を備えたツインペン。1984年に日米欧で同時発売されて以来、世界のアーティストやグラフィックデザイナーに愛用されています。
筆芯はリズムや抑揚をダイナミックに表現可能! 細芯はハイライトやエッジ感を利かせたい表現や文字書きなどにぴったりです。水性染料のため、混色や別売の水筆でぼかすといった表現もできます。
ABTを使用した審査委員作品例をご紹介します!
永山裕子氏 W360×H250mm
窪之内英策氏 W297×H210mm(A4)
小泉遼氏 W450×H900mm
みなさんもぜひ、とっておきの作品を応募してみてください。
受賞作品は作品集に掲載&配布!
同コンテストは、優れた発想と技法を有する作品の顕彰と、新しい生活様式での暮らしをうるわす手描きアートの振興を目的として創設されました。絵画・イラスト部門、ハンドレタリング部門、立体・クリエイティブ部門の3部門で作品を募集します。テーマは自由!
審査員は窪之内英策氏(イラストレーター・漫画家)、小泉遼氏(カリグラフィーアーティスト・グラフィックデザイナー)、小山薫堂氏(放送作家・脚本家)、中村佑介氏(イラストレーター)、永山裕子氏(水彩画家)、三嶋康次郎氏(イラストノート編集長、デザインノート編集長)の6名が務めます。
グランプリ受賞者には、賞金10万円と、ABT・筆之介シリーズ・色鉛筆などを詰め合わせた「トンボ鉛筆アートセット2020年度版」を贈呈。この他、準グランプリや部門賞、審査員賞、学生賞もあります。
さらに、受賞作品を掲載した作品集を制作予定! 全国のABT販売店舗やトンボ鉛筆主催のイベントなどで配布されます。多くの方に、自分の作品を見てもらえるチャンスです!
香山衣美
ライター。公募の入選回数は300回以上。得意分野は川柳や短いエッセイだが、最近はアートや料理公募でも入選している。「公募ライター香山が挑戦!」企画も連載中。
出典:"https://abtcontest2020.com/"
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